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2012年5月アーカイブ

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2012年
4月7日、土曜日。夕方。
 
韓国、ソウル。
 
景福宮(キョンボックン)から
南東に歩いて10分。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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仁寺洞(インサドン)に
やってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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メインストリートの
仁寺洞通り
(インサドンキル)は、
伝統的な工芸品店や、
伝統茶を飲ませてくれる喫茶店、
センスのいいお店が混在。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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海外からの観光客や
韓国の若者も多くて
賑わっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ちょっと路地に入ると
写真のような金メッキのブタなどが
店先に無造作に置いてあって笑えます。
 
日本人はそうでもないのでしょうが、
韓国、中国ふくめて、
アジアの人たち、
金色って大好きです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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おしゃれな
工芸品店を見つけました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ウリセゲ。
「私の世界」という意味。
 
家内がエプロンを
興味深げに見ていたところ、
お取引先から
プレゼントしてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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どうでしょうか。
 
とても色合いも
品があって、
縫製も丁寧。
 
柄も素敵です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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韓国からのお客様を
お迎えする時は
このエプロンで決まり。
 
 

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2012年
5月28日、月曜日。午後。
 
菊美人の蔵から歩いて10分。
 
矢部川の土手より、西、
柳川市三橋町を望む。
 
秋にはダイズが
植えられていた畑には、
麦がしっかりと
黄金色の穂を実らせました。
 
 
 
 
 
 

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今の季節は、二十四節気では、
小満《しょうまん》」。
 
物の本によると、「小満」とは、
日ごとに上昇する気温に合わせ、
万物の成長が著しい時期。
あらゆる生命が天地に
満ち始めるということ。
 
やがてくる梅雨を思うと、
今の季節が一層大切に
思えてきますね。
 
 
 
 
 
 

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その「小満」を三つに分ける
七十二候では、
まさに今の時期
(5月31日〜6月4日頃)
が「麦秋至」。
 
むぎのときいたる」と読みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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よくこの季節を
麦秋(ばくしゅう)」といいますが、
この「秋」は、
麦が一面に黄金色になって
季節が秋のようになる
ということではないようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「秋(とき)がきた」、
「危急存亡の秋(とき)」
というときに使う「秋」で、
麦が収穫のとき(秋)を迎えた
ということ。
 
日本語は楽しいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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梅雨を目の前にして、
農家のかたたちは、
短い晴れの日を狙って
麦の収穫に追われます。
 
田畑を広く持っている
うちの工場長も
麦の収穫で、
今日は休暇届。

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2012年
4月7日、土曜日。
 
韓国、ソウル市内。
 
漢江(ハンガン)の南、
江南(カンナム)地区。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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新世界百貨店
(シンセゲ・ペッカジョム)は、
韓国ナンバーワンの百貨店。
 
本店は、ソウルの中心、
明洞(ミョンドン)でも
ひときわ目立つ威風ある洋館。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ソウルで菊美人を、
最初に取り扱って頂いたのも
新世界百貨店です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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現在でも、
明洞の本店、
江南(カンナム)店、
永登浦(ヨンドンポ)店
で取り扱って頂いています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今日は、カンナム店に
ご挨拶回り。
 
ソウルで一番最初に試飲フェアを
させて頂いたのがカンナム店。
 
私にとっては、
道なき道を開拓した思いがあって、
特別の思い入れのあるお店です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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折しも酒売場は
ワインフェア。
 
盛況です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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数年前に、
韓国とチリが
自由貿易協定(FTA)を、
結んだことも、
ワイン全体の値頃感を呼び、
ブームに拍車をかけています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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日本酒のおいしさ、
世界で通用することが
わかっているだけに、
あとは関税の問題だけ。
 

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2012年
5月19日、土曜日。
午後6時半。
 
熊本県水俣市久木野。
寒川の棚田。
 
今日は、年に一度の
イベント、
「棚田のあかり」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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寒川の棚田は、
『日本の棚田百選』にも
選ばれています。
 
昨年は生憎の雨。
そして、あろうことか
苦心して撮影した写真の
データを全て消失。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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もう一度、来年おいで
ということかと、
菊美人の蔵から車で2時間半。
 
祖母、大叔母の
七回忌法要の後、
やってきました。
 
この「棚田のあかり」。
仕掛け人は、
水俣市、久木野にある
ふるさとセンター「愛林館」の
館長、沢畑亨氏。
高校時代の友人。
 
 
 
 
 
 

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700枚の久木野の棚田に、
2,000個の
たいまつが灯されます。
 
今年は、山の斜面に座って
眺めることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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高校時代の友人、
岡村和彦君ご夫妻と遭遇。
 
写真は、左から岡村和彦くん。
沢畑亨館長。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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暗くなるにつれ、
山の稜線が
際立ってくる様は、
時間を忘れて
見入ってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この山あいを開墾して、
水を引いて、
棚田とするために、
一体どれくらいの
時間と労力が
費やされたのでしょうか。
 
ご先祖様に
ただただ頭が下がります。
 
 
 
 
 
 
 
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棚田のあぜ道のたいまつが、
田植え前の棚田の水に輝きます。
 
友人達と棚田を眺めながら、
過ごすことができた時間は、
今の私にとって、
得がたい宝物となりました。

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2012年

4月7日、土曜日。

午後。

 

韓国、ソウル市内。

 

初めて訪れた

景福宮(キョンボックン)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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楽しいものを

発見しました。

 

動物の像が

あちこちにあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは入り口ほど近い、

永済橋にいるサネ。

 

顔はトラで

身体は魚みたいな

伝説上の動物。

コミカル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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正殿の勤政殿には

動物の石像。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは、酉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは、ヒツジ。

 

調べてみました。

 

全部で13種類の

動物がいるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東西南北に、

青龍、白虎、朱雀、玄武。

干支を表す動物が9種類。

 

左の写真はウマ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは、

トラです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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これは、ヘビ。

 

全部で、

5種類見つけました。

 

表情を見てみると

なんだかとても、

ユーモラスで

愛嬌があります。

 

次回は、

全部見つけ出したい(笑)。

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2012年
4月7日、土曜日。
午後。
 
韓国、ソウル市内。
 
幾度となくソウルは
訪れているのですが、
景福宮(キョンボックン)を
訪れるのは初。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「えーーっ!?」と
取引先から、
半ば呆れられながらも、
案内して頂きました(汗)。
 
いつでも行けると思っていると、
ずっと行けない(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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景福宮(キョンボックン)は、
ソウルど真ん中の
やや北側にあります。
 
ソウルを訪れる誰もが、
正面にある光化門を目にします。
 
とても荘厳な宮廷です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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景福宮(キョンボックン)は、
14世紀に建造。
 
16世紀、秀吉の
文禄の役で全焼。
 
19世紀になって、
世宗(セジョン)の父が再建。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ですが、
残念ながら
現在ある宮廷の
建物のほとんどは、
1990年からの復元で再建されたもの。
 
日本の植民地時代、
日本軍が計画的に、
ほとんどの建物を
毀損しています。
 
 
 
 
 
 
 

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いくら列強が
しのぎを削った時代とはいえ、
ひどいことをしたものです。
 
日本人のほとんどは、
知らないことですが、
韓国の人にとっては、
忘れられないこと。

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2012年
5月19日、土曜日。
午前11時。
 
菊美人の蔵にて。
 
今日は、祖母伊都子、
大叔母澄の
七回忌法要の日。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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二人とも長寿。
長く私も一緒に同居。
 
たまたま、
同じ年の3月と5月に逝去したため、
本日二人の七回忌。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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江崎家は浄土真宗。
近隣の大谷派、西念寺が菩提寺。
 
西念寺、ご住職より
読経を頂きました。
阿弥陀経を読んで頂き、
正信偈(しょうしんげ)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この正信偈、
熱心に唱えることのできる方が
父母の時代の方々には多い。
 
親鸞聖人の教えが、
正信偈(しょうしんげ)。
 
ご住職によると、
7句120行、
840文字になるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 

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ご住職の読経とともに、
昔日の祖母・大叔母の
やさしい姿を
思い出すことができました。
 

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2012年
4月7日(土曜日)。お昼。
ソウル市内。
 
家内がジャージャー麺が
食べたいとリクエスト。
早速、中華料理店へ。
 
この黒い麺、20年ほど前、
初めて見たときは
ちょっとひいてしまいました。
 
 
 
 
 

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子どもからお年寄りまで
この甘辛い味付けが支持。
韓国の国民食です。
人気と定着度は
日本のラーメンに匹敵。
 
「ジャージャー麺がきらいな
韓国人はいませんよ」とは、
取引先の方。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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日本では、ジャージャー麺とか
ジャジャ麺とか呼んでいますが、
正式には、
中豪語で「炸醤麺」ジャアジアンミエン。
 
韓国語では「チャジャンミョン」。
 
4月14日は、韓国ではブラックデー。
バレンタインデー、ホワイトデーで
何ももらえなかった悲しい人たちで、
真っ黒なジャージャー麺を食べる日。
 
 
 
 
 
 
 

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記念日好きの
韓国ならではで、
楽しいですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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写真の赤い汁の麺は、
いかちゃんぽん。
 
写真で分かるように、
辛くて汗が吹き出しました。
 

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2012年
5月18日、金曜日。
午後。
 
みやま市瀬高町上庄。
菊美人の蔵よりすぐ。
福岡県立山門《やまと》高校。
私の母の母校です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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山門高校は、
今年で創立100周年。
その記念事業として、
「先輩に学ぶ進路学習会」。
 
私の所属する
瀬高ライオンズクラブが
支援する事業。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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山門高校出身の先輩たちから、
現役高校生に、
将来のこと、
仕事のこと、
人生のことを
語ってもらう試み。
 
パネリストの先輩たちは、
会社経営者、アナウンサー、
プロのミュージシャンと多彩。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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高校時代やっていたこと、
思っていたこと、
やればよかったことなど
大いに語ってもらいました。
 
今は目標や夢を持つことが
本当にむずかしい時代。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「夢をかなえることはできるけど、
それを続けていくことこそが大切。」
とは、一人のパネリストの意見。
 
深く感じる一言でした。

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2012年
4月7日(土曜日)。午前。
 
韓国ソウル市内、
狎鴎亭(アックジョン)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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狎鴎亭(アックジョン)は、
ハイセンスで、
高級感溢れるエリア。
東京でいえば、
港区青山の雰囲気。
 
その中心に
現代百貨店
(ヒョンデペッカジョム)はあります。
 
 
 
 
 
 
 

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新世界百貨店、
ロッテ百貨店とともに
現代百貨店は
韓国3大デパートの一つ。
 
現在、韓国百貨店業界第2位。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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地下の食品売場。
菊美人も
常備して頂いています。
 
菊美人のディスプレイの樽も
目立っています。
ありがたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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3年ほど前、
高級日本料理ブーム、
日本酒ブームが、
韓国の上流層におきるのと同時に、
日本酒コーナーが
大きく増設。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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着実に売上を
伸ばして頂いています。
売場の担当の方にご挨拶。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ソウル
狎鴎亭(アックジョン)では、
是非、現代百貨店本店に
お立ち寄りください。

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2012年
4月30日、月曜日。
夕方5時。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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福岡市、中洲川端商店街の
すぐ近く、
リノベーション
ミュージアム冷泉荘。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この冷泉荘で、
熊本県水俣市にある、
村おこし施設、愛林館が
イベントを開催。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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愛林館は、
私の高校時代の友人が館長。
沢畑亨君。
 
東京大学農学部系大学院を卒業後、
32才の時、全国公募で
愛林館の館長になり
水俣に今も在住。
 
何度かこのブログでも紹介しています。
過去ブログ「美しい棚田の友人」。
過去ブログ「上流社会の友人」。
 
 
 
 
 

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今回のこのイベントの目的は、
「水俣・久木野における棚田保全と
冷泉荘を中心とする都市住民との
協働の可能性と展望」
 
ちょっと硬いけど、
要するに都会の人たちが
如何に田舎と関われるかということ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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実際に棚田や森林保全を
手伝ってくれる人も
募集しているけれど、
その特産品を
買ってくれる人も募集。
 
地域で生産したものを、
都市生活者が購入する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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これって、「棚田保全」を
「酒蔵保全」にかえても充分通じる。
 
蔵に来て頂いて、
是非続けてくださいねと
励まして頂くけれど、
エールだけでなくて、
実際にお酒を
買ってねっていうこと(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この日の私の
最大の目的は、
水俣の棚田米目当て(笑)。
 
とてもおいしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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最後に告知。
明日は、5月19日。
 
水俣・久木野で
愛林館主催の
「棚田のあかり」イベント。
 
田植えの水が
張られた棚田に
たいまつが輝く様は
まさに幻想。
 
私も行きます。
 
 
 
 
 

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2012年
4月29日、日曜日。
午前11時。
 
久留米市野中町。
久留米大学附設高等学校。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今日は私の母校の
文化祭「男く祭」。
 
長男が高校3年生。
彼、最後の文化祭。
夫婦でやってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この久留米附設の文化祭、
先生方の公開授業があります。
 
興味をもったのは、
漢文の授業。
池ノ都辰也先生。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「本年度の東京大学入試の漢文は、
附設のスローガン「和而不同」の
内容を問うもの。
入試本文の解説を行って、
附設の追求する人間像を追う」
(池ノ都先生筆)というもの。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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45分授業。
始業前の休み時間中に
あらかじめ板書。
 
板書の時間を、
授業時間に割かないのはさすが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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授業の質の高さでは、
附設随一の一人と
言われるだけあって、
みるみる惹き込まれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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教室は立ち見も出ています。
 
「漢文」という、
いささか古めかしくて、
面白くないもの(私は大好きですが)を、
興味深く、解説。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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東京大学の難問も
平易に見えてくるから不思議。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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そもそも
和而不同(わじふどう)」。
 
「和して同ぜず」ということ。
「和するが同じない」。
調和はするが、雷同はしない」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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池ノ都先生は、
授業の最後に徳川家康の
言葉を引用して
授業を締められました。
 
「主人の悪事を見て、
諫言をする家老は、
戦場にて一番鎗を突たるよりも、
揺《はるか》に増したる
心緒《こころね》なるべし」
 
 
 
 
 
 
 
 

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久しぶりに知的好奇心を
かき立てられる、
息をもつかせない45分。
 
来年も受けに行きたい。
真剣に思っています。

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2012年
4月6日、金曜日。
夜9時。
 
韓国、ソウル市。
ミョンドンの北、
鐘路(チョンノ)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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お取引先との
打合せも無事に終了。
 
今回の渡韓、久しぶりに家内と一緒。
韓国語堪能(?)の
韓国担当営業部長が
同行してくれています(笑)。
 
冗談はさておき、
海外での商談の時、
いつでも相談できる
パートナーがいると本当に心強い。
 
 
 
 
 

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視察もかねて、家内と
鐘路(チョンノ)の
日本風居酒屋へ。
 
地下鉄1号線
「鐘閣(チョンガク)」から、

「鐘路3街(チョンノサムガ)」の間には、
無数の飲食店が建ち並んでいて、
若者も大人もひしめいています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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日本で韓国の焼肉屋が、
日本の文化を取り入れて
独自に発展したように、
やきとりや鍋を中心にした、
日式(日本風)居酒屋も
韓国の味や風習を取り入れて
韓国で市民権。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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金曜の夜ということもあって、
店内は超満員。
 
若者で溢れています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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めずらしいものを注文。
右はトッポギ、左がスンデ。
 
豚の腸に、豚の血液、もち米、
野菜、麺が入っているのを
ぶつ切りにしたのが、スンデ。
 
韓国の人はトッポギ同様、
おやつ感覚で食べています。
 
ちょっと、臭みがあって、
苦手でした。
トッポギは甘辛いのが美味。
 
 
 
 
 
 
 
 
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日本酒も飲まれています。
残念ながら
パックのお酒が中心。
 
食事は総じておいしい。
かつ、低価格。
 
韓国も不況。
繁盛の秘訣は日本と同じ。
 

 

 

 

 

 

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2012年
4月29日、日曜日。
午前9時。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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久留米市野中町。
久留米大学附設高等学校。
 
今日は、久留米附設高校の
文化祭「男く祭《おとこくさい》」
1日目。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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久留米附設高校の
文化祭の名称は「男く祭」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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男子校だったことから「男臭い」、
そして「男だぜ!」の
筑後弁を掛けています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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長男が第一日目の
プロジェクト長(責任者)として
頑張っていること、
彼が高3最後の
「男く祭」ということで、
夫婦でやってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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私にとっても、
32年ぶりの「男く祭」。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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校内は、
模擬店で賑わい、
中央ステージでは、
ライブやパフォーマンス。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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附設に女子学生たちがいるのが
OBにとっては、
やっぱり違和感(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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古書バザーがあったり、
校内展示が、
「パレスチナ問題」であったり、
「現代日本での独裁の可能性」であったり、
「世界で起きている貧困の今」で
あったりするところが、
附設らしくて、
頼もしかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「男く祭」は2日間。
2日目は、
演劇、講演、クラス対抗コーラス。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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1日目の学内イベント、
大いに盛り上がった様子。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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長男もプロジェクト長として
責任が果たせたようです。
 
よかったね。おめでとう。
 
 

 

 

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2012年
4月6日、金曜日。
午後5時。
 
韓国ソウル。
 
ホテルにチェックイン。
商談までの時間を使って、
腹ごしらえに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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明洞(ミョンドン)から東へすぐ。
東大門(トンデムン)付近。
 
奨忠洞(チャンチュンドン)に
やってきました。
 
目的は、チョッパル(豚足)。
 
チョッパル通りと言われるほど、
豚足専門店が軒を連ねています。
 
 
 
 
 
 
 
 

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チョッパルの
小(1100グラム)、
30,000ウオン(2,400円)を
オーダー。
 
チョッパルは豚足を
丸ごと煮込んだ料理。
韓国人気メニューの一つ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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写真のように
チシャにくるんで、
味噌をつけて食べます。
 
コラーゲンたっぷりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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一番小さいのを
頼んだのに、
ご覧の通り、山盛り。
 
家内と二人で、
黙々と食べ続けますが
なかなか減らない(汗)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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途中、
アジュンマー(おばさん)が、
チヂミまでサービスで
もってきてくれます。
 
チョッパル、
おいしかったけど、
とうとうギブアップ。
 
飽きちゃいました。
食べきれなかった。
 
 
 
 
 
 
 

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「持って帰るなら
くるもうか」とまで、
アジュンマーが
言ってくれたけど、
丁重に辞退。
 
ごめんなさい。
 
教訓。
チョッパルは量が多い。
最低でも4人で食べよう。

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2012年4月某日。
夕方7時。
 
久留米で繁盛している
お店の一つ、
焼肉「大昌園」。
 
「おいしいものを準備しますから、
一度おいでになりませんか」。
大昌園のオーナーの
お招きでやってきました。
 
 
 
 
 
 
 

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お肉を熟成させるために、
二週間前から下ごしらえを
して頂いていたようです。
 
恐縮の極み。
 
ひとつひとつの
おいしさを
かみしめての
食事会となりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

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上から2枚目の
写真は前菜。
 
奥はトラジ(桔梗の根)。
右は馬のユッケ。
左手前は、もも肉に
卵黄をからめたもの。
ゴマの葉、マンゴーと
一緒に頂きます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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写真3枚目。
タン塩。
薄く切ったものと、
厚く切ったもの。
切り方で食感が変わって楽しい。
 
写真4枚目。
手前左からカルビ、ロース、
ハラミ、イチボ。
イチボとは、お尻の付近の肉。
稀少部位だそうです。
初めて食べました。
 
 
 
 
 

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この写真。
 
手前から、
アカセン、ミノ、ヤンテ。
 
胃腸の部位。
ホルモンにも色んな
種類があるのですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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写真は、地鶏の肉。
ゆず胡椒で頂きます。
 
手前はヤゲンの軟骨。
ヤゲンとは、
トリの胸の部位だそうです。
コリコリしていて、
骨も食べるとおいしい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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豆乳仕立ての
テールスープ。
今日しぼりたての豆乳。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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キンパ。
韓国海苔巻き寿司。
 
もうとにかく、
唸るほどのおいしさ。
こんな焼肉料理、
食べたことない。
 
また予約してやってきます。
ありがとうございました。
 

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2012年
4月6日、午前12時。
 
福岡ーソウル、
ティーウエイ航空。
 
福岡ーソウル往復で、
破格の19250円。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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快適な空の旅。
何の問題もありません。
 
LCC(ローコストキャリア)、
今回の利用で
いくつか気づいた点があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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1.重量制限が厳しい。
これは、日本酒を大量に
ハンドキャリーする
私にとっては重要問題。
 
大韓航空は、預ける手荷物が
若干オーバーしても
オマケしてくれます。
約5キロ位。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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LCCは、
とても厳しい。
 
ティーウエイ航空は
一人20キロまで。
 
今回、二人分でスーツケース2個
40キロ以内にきっちりまとめました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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コツは、スーツケースには
日本酒と衣類しかいれない(笑)。
 
書類や機械類など重いものは
すべてリュックで機内持ち込み。
 
重量は気をつけないと
痛い目にあいます。
 
某蔵元は、
自分は7000円なのに、
超過荷物で20000円
とられました。
自分より荷物が高価(笑)。
 
 
 
 
 
 

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2.LCCは、
発着ターミナルが遠い。
 
ソウル仁川国際空港到着。
 
旅客ターミナル側ではなく、
コンコース(搭乗棟)に
着きました。
 
どうやら、
大韓・アシアナ・済州航空以外は、
全てコンコースでの発着のようです。
 
 
 
 
 
 

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仁川国際空港には、
大韓航空でしか
利用しなかったので初めて。
 
地下鉄で旅客ターミナルと
連絡しています。
 
地下鉄に乗ったり、歩いたり。
結構、遠い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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コンコースでの発着は、
旅客ターミナル発着より
30分ほど、
余計に時間がかかります。
 
免税店でお買い物に興じていると、
慌てるおそれあり。
 
要注意です。
 
それにしてもこの安さ。
多少のことはガマンします(笑)。
 

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2012年5月5日。
 
みやま市瀬高町上庄、
菊美人の蔵にて。
 
「お宅は、男の子が3人いるから、
端午の節句のお祝いをしなきゃ」と、
親しくして頂いている
Kご夫妻から、頂き物。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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父(79)、私(50)、
長男(17)へ。
ちまきと柏もち。
 
ちまきは、
竹笹にくるまれていて、
昔は保存食。
 
今は、お菓子化しています。
ういろうみたいでおいしい。
 
 
 
 
 
 
 
 

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柏もちは、カシワの葉が
新芽が育つまで
古い葉が落ちないことから
家系が途切れない
「子孫繁栄」の縁起物。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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あんこも入って大好物。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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柱のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
ちまき食べ食べ 兄さんが
計ってくれた 背のたけ
きのふ比ベりゃ 何のこと
やっと羽織の 紐のたけ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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家族みんなで、
端午の節句の
お祝いをしました(笑)。
 
Kご夫妻、
ありがとうございました。
 
おいしかった。

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2012年
4月6日、金曜日。
午前12時。
 
福岡空港、
国際線ターミナル。
 
今日から3泊4日、
韓国ソウルに出張。
今年、2度目の渡韓。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ソウルのお得意先と
打合せのため。
 
現在ソウル(仁川)ー福岡は、
一日9便の運行。
大韓航空が3便。
アシアナ航空が3便。
ティーウエイ航空が2便。
チェジュ空港が1便。
本当に便利です。
 
 
 
 
 
 
 
 

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今回は、ティーウエイ航空。
はやりのLCC(ローコストキャリア)、
初搭乗。
 
福岡ーソウル、
片道6000円。
 
6000円×2=12000円
燃油サーチャージ4400円
空港利用税2850円
しめて往復19250円。
 
 
 
 
 
 
 

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今の時期、大韓航空は、
往復35000円程度。
 
それと比べても
間違いなく安い。
 
機内の様子。
まだ周知されていないのか、
2割程度の入り。
若干、経営心配(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 

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航空機は、
中古のボーイング737。
座席ピッチも普通。
 
狭くありません。
 
180センチの私でも
写真のように余裕。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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機内誌も
ちゃんとある(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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更に、
機内食がでます(驚)。
 
ツナがはいった
寿司めし。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ビールは有償。4ドル。即購入。
 
タイガービール。
シンガポール産。
初めて飲みました。
味はそれなり。
 
初LCC。
ティーウエイ搭乗は、
何の問題もなし。
片道1万円は魅力過ぎる。
出張の大きなミカタ。
 
 

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2012年4月某日。
午後2時。
 
柳川市のお堀。
 
花見頃の陽気の良い日、
お昼から花見を兼ねての
恒例の集まり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ただの飲み会では
ありません。
柳川の「舟下り」を
楽しみながらの会。
 
お大尽舟。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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気の知れた友人たちと、
陽光を浴びた新緑の美しい
柳川の堀に繰り出します。
 
お酒や酒肴は、
自分たちで調達。
舟上が、
豪勢な宴席に早変わり。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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新緑を眺め、
早春の水の匂いを感じて、
船頭さんの柳川弁をききながら、
うなぎめしに舌鼓をうつ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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五感をいやす舟の旅は、
日頃の繁忙を
忘れさせてくれます。
 
すれ違う観光客を
のせた舟からは、
羨望と感嘆の声が
聞こえてくるのも
楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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仲間を誘えば、
舟代も
ワリカンで安上がり。
 
柳川観光、
是非お薦めの技。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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船頭さんによると、
中秋の名月の頃、
夜の舟下りも
風情があるとのこと。
 
誰かご一緒しませんか(微笑)。

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2012年
2月26日、日曜日。
朝8時。
 
中国、上海。
 
菊美人の蔵びらきの
翌日2月20日から、
6泊の海外出張。
 
やっと帰宅の途につきます。
 
 
 
 
 
 
 

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元気な顔をしています。
 
50才。
 
今が一番仕事盛りなのでしょうね。
多少の無理もまだまだ大丈夫。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ホテルから
上海浦東(プードン)国際空港まで、
TAXIで1時間10分。
 
日曜日の朝ということもあって、
渋滞もなくスムーズに到着。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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朝食は空港のラウンジで。
シーフードのカップ麺が
メインディッシュ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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しかし、
ここまでくるとすごい。
 
ふたの印刷イメージと実際が
あまりにもかけはなれすぎ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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まぁ、
エビのちいさいこと、
ちいさいこと。
 
あんまりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ナルトに至っては、
食べ終わる間際に、
奇跡的に発見できました(爆)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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羊頭を掲げて狗肉を売る」と
言いますが、
羊頭が大きすぎる(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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6泊7日のソウル、上海。
 
色んな体験がありました。
 
得ることの
多かった出張でした。
ようやく終了。

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2012年
5月になりました。
 
矢部川の土手を散歩すると、
男の子の誕生を祝って、
こいのぼりが
あちこちに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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男の子を囲んで、
その家の隆盛と、
幸せなだんらんが
目に浮かび、
心が和みます。
 
こいのぼりを
立てるには、
風通しのよい
敷地が必要です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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そのひるがえる様子は、
筑後平野の春の原風景。
 
こいのぼりの
さおを建てるのは、
土に深く
埋めなければなりません。
 
労力も費用も
けっこう大変。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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朝夕の上げ下ろしも、
おとうさんにとっては、
意外と手間のかかる
作業だったことを
思い出しました。