2012年
4月6日、午前12時。
福岡ーソウル、
ティーウエイ航空。
福岡ーソウル往復で、
破格の19250円。
快適な空の旅。
何の問題もありません。
LCC(ローコストキャリア)、
今回の利用で
いくつか気づいた点があります。
1.重量制限が厳しい。
これは、日本酒を大量に
ハンドキャリーする
私にとっては重要問題。
大韓航空は、預ける手荷物が
若干オーバーしても
オマケしてくれます。
約5キロ位。
LCCは、
とても厳しい。
ティーウエイ航空は
一人20キロまで。
今回、二人分でスーツケース2個
40キロ以内にきっちりまとめました。
コツは、スーツケースには
日本酒と衣類しかいれない(笑)。
書類や機械類など重いものは
すべてリュックで機内持ち込み。
重量は気をつけないと
痛い目にあいます。
某蔵元は、
自分は7000円なのに、
超過荷物で20000円
とられました。
自分より荷物が高価(笑)。
2.LCCは、
発着ターミナルが遠い。
ソウル仁川国際空港到着。
旅客ターミナル側ではなく、
コンコース(搭乗棟)に
着きました。
どうやら、
大韓・アシアナ・済州航空以外は、
全てコンコースでの発着のようです。
仁川国際空港には、
大韓航空でしか
利用しなかったので初めて。
地下鉄で旅客ターミナルと
連絡しています。
地下鉄に乗ったり、歩いたり。
結構、遠い。
コンコースでの発着は、
旅客ターミナル発着より
30分ほど、
余計に時間がかかります。
免税店でお買い物に興じていると、
慌てるおそれあり。
要注意です。
それにしてもこの安さ。
多少のことはガマンします(笑)。
痛い目にあいました某蔵元です。
さすが先輩! 荷物も人生もきっちりファエウェイですね。
某蔵元様
コメントありがとうございます。
しっかりブログ読んで頂いているようで恐縮です。
春秋航空の場合、預け荷物が15キロまで、
機内持ち込み荷物は5キロまでと、
機内持ち込み荷物にまで重量制限があるようですね。
預け荷物15キロというのも厳しいし、ちょっと春秋は要注意ですね。
江崎俊介