2012年
5月19日、土曜日。
午前11時。
菊美人の蔵にて。
今日は、祖母伊都子、
大叔母澄の
七回忌法要の日。
二人とも長寿。
長く私も一緒に同居。
たまたま、
同じ年の3月と5月に逝去したため、
本日二人の七回忌。
江崎家は浄土真宗。
近隣の大谷派、西念寺が菩提寺。
西念寺、ご住職より
読経を頂きました。
阿弥陀経を読んで頂き、
正信偈(しょうしんげ)。
この正信偈、
熱心に唱えることのできる方が
父母の時代の方々には多い。
親鸞聖人の教えが、
正信偈(しょうしんげ)。
ご住職によると、
7句120行、
840文字になるそうです。
ご住職の読経とともに、
昔日の祖母・大叔母の
やさしい姿を
思い出すことができました。
とてもいい供養をされたのだというのが、行間からひしひしと伝わってきました。
こういう関係だと、ご先祖も今この世にある子孫もともに幸せですね。
岡村くん
コメントありがとうございます。
なにかと本家にいると大変です(笑)。
江崎俊介