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お得意先まわり 現代百貨店  2012再びソウルへ(5)

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2012年
4月7日(土曜日)。午前。
 
韓国ソウル市内、
狎鴎亭(アックジョン)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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狎鴎亭(アックジョン)は、
ハイセンスで、
高級感溢れるエリア。
東京でいえば、
港区青山の雰囲気。
 
その中心に
現代百貨店
(ヒョンデペッカジョム)はあります。
 
 
 
 
 
 
 

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新世界百貨店、
ロッテ百貨店とともに
現代百貨店は
韓国3大デパートの一つ。
 
現在、韓国百貨店業界第2位。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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地下の食品売場。
菊美人も
常備して頂いています。
 
菊美人のディスプレイの樽も
目立っています。
ありがたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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3年ほど前、
高級日本料理ブーム、
日本酒ブームが、
韓国の上流層におきるのと同時に、
日本酒コーナーが
大きく増設。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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着実に売上を
伸ばして頂いています。
売場の担当の方にご挨拶。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ソウル
狎鴎亭(アックジョン)では、
是非、現代百貨店本店に
お立ち寄りください。

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コメント(4)

日本の歴史がそもそも中国そして、近世以降は西洋の文化を輸入するという
力が強く働いてきただけに、自国のいいものを海外へ打って出て広めようという
逆方向の動きは弱かった気がします。

父親の世代くらいまでだと、同じアルコールなのに
ワインなどはどんどん日本に入ってくるのに、日本の酒が海外にどんどん出ていかないのは不思議?という発想自体を抱く人が少なかったように思います。

異国でのビジネスの展開は、とくに道無き道を新規に開拓するのは(すでに確保されている販路というレールに乗っかるだけならたやすいけれど)とてもつもなく苦労も多いと思いますが、是非気長に続けていってほしい戦略です。

日々の奮闘お疲れ様です。

桜飲みで語ったように
エサには本業について明確な”ヴィジョン”があるから、素晴らしい!

たいへんな労力が必要でも、下は付いてくると思います。
また、そういうトップに対しても反骨精神をみせる杜氏さんがいらっしゃるようだし(蔵開きの喧騷のときそう感じた)、そういうパワーバランスもなかなか風通しがよくていいよ。

また、たいへんなエネルギーを費したことが、なんとか成就すると達成感・充実感もひとしおだもんね。

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