2015年6月5日、金曜日。
東京、信濃町。明治記念館。
日本酒造組合中央会総会。
北部九州(福岡県・佐賀県・長崎県)
の代表を拝命して、
3年が経過しました。
その間、理事会や行事に出席。
全国の酒造家の皆様や、
さまざまな関係各位との
おつきあいの幅も拡がり、
感謝に堪えません。
そのおつきあいの中で、
気づいたことがあります。
「気づく」というより、
むしろ私にとっては「確信」に近い。
「日本は南下するにつれ、
全てのものの濃度が増してくる」
ということ。
九州という土地では、
緑も濃いし、土の匂いも濃いし、
空気も然り。
さらに人の繋がりや情けも然り。
酒も然りです。
(写真2枚は、菊美人の庭の今の様子)
写真は、総会懇親会での様子。
九州の酒造家のスナップ。
見る人が見たらわかります。
皆さん、濃い人たちばかり。
コメントする