2013年11月某日。
前回のブログの続き。
いったいに忙しい人の
スケジュール帳の難点は、
細かすぎて、全体が見えにくいこと。
デスクワーク、出張、
講演、スピーチがどれくらい入っていて、
どのくらいの仕事量かということを、
向こう2ヶ月くらいは、おおまかに、
常に予測しておきたいものです。
この予測がないと、
仕事を受けることができない。
細かいスケジュールは、
iCalで調整しますが、
おおまかな仕事の流れは、
手書きの2ヶ月分の
スケジュール俯瞰図を使っています。
第一紙行の
「タイポ・スケジュール(A4)」
以前のブログで書いたように当然、
月曜日始まり(笑)。
月ごとのものを切り貼りして、
向こう2ヶ月の要点のイベントだけ記載。
これで、自分の
スケジュールを鳥瞰できます。
紙一枚です。
ポイントは、終わった週は、
切り捨てていって、
常に今後2ヶ月以上が、
わかるようにすること。
週が終われば、
写真のように糊で貼っていくと
過去の大まかな記録に。
これ、以外と
力を発揮してくれます。