2013年
8月10日、土曜日。夕方5時。
久留米市にて。
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始と、
帰省のタイミングで、
年に3度は、高校の同級会。
毎回、皆が集まりやすい
福岡市での開催だが、
今回は母校がある
久留米市でと思い立った。
せっかく久留米でやるのであればと、
母校の見学ツアーを立案。
卒業して以来という友にとっては、
34年ぶりの母校訪問となった。
僕たちが過ごした寮や校舎は、
新しくなってしまったけれど、
感慨深かったに違いない。
「それぞれにみんな、
幸せと不幸せをまぜて
明るく生きている。」が、
身に沁みる。
若かった頃は、自信満々で、
トンガっている連中ばかりだった。
50になって、みんな丸くなった。
僕らは、とても仲が良い。
ところで、集まった仲間32名。
そのうち、医者が21名。
やっぱり変な学校だ。
懐かしいですね。あちこちで同窓会活動がさかんですね。私も7月7日の会に参加させてもらいました。あたらしい附設は見た事がありません。この先、このような会があるときには、お誘いください。
宮崎充保先生、コメントありがとうございます。
母校訪問は、有意義な時間でした。教頭先生が親切に対応して下さいました。
美術室に飾られている学生の作品は秀逸でしたし、
音楽室では、学生たちが自主運営するピアノコンサートが
月に一度開催されているそうです。
後輩達の多才ぶりを誇りに思える訪問でした。
江崎俊介