2015年7月某日。
東京、西新橋。
日本酒造組合会館。
日本酒造組合中央会は、
日本酒造会館という
自社ビルを所有。
港区西新橋に所在。
JR新橋、地下鉄虎ノ門・
霞ヶ関・内幸町の駅からも近く、
中央官庁とも至近。
大きな財産を遺してくれた
先達につくづく感謝。
来年7月には、
新ビルに移転が決まっています。
さて、理事会。
驚異的な資料の厚さ。
懸案事項を理解、咀嚼、
判断するには、相当な気合いが必要。
唯一の楽しみが、お昼のお弁当。
「新橋演舞場」「人形町今半」など
からのお弁当は、
品がよくて味もおいしいときています。
そこに添えられるのが、
おちょこ一杯の日本酒。
この一杯を「くっ」と飲み干すと、
冷酒の旨みが口の中に拡がって、
元気を取り戻します。
気付けにもってこい。
酒造組合ならではの、
粋なはからいだと思いませんか。
コメントはお久しぶり。
ロケーションも含めた酒造組合のビルを、素晴らしい資産と認識し、先達に感謝する姿勢は当たり前のことかもしれないけれど、素晴らしい。
いろんな場で当たり前のことが、当たり前ではなくなってきた感があるだけに。
会議資料の分厚さに驚きましたが、そういう激務をこなす諸都道府県の理事達のために、酒造組合ならではの粋な心遣いには意気に感じた方も多かったでしょうね。
岡村くん
コメントありがとう!
資料の分厚さ驚きでしょ。なんとかならんのかと思うのですが、
閲覧、理解、咀嚼の速さは、やっぱり紙だもんね。
帰宅後すべての資料をSCANSNAPでPDF化してます。
江崎俊介
紙を資源と捉える立場からは文句なくペーパーレスで、タブレットなどで供覧するのがいいのでしょうが、
ご指摘のように閲覧のスムーズさ、必要なら線を引いたり書き込みを入れる作業の効率性・・・もろもろ考えると、分厚くなってもったいなくても紙媒体の方が理解も咀嚼の速さも勝りますね。
逆に、アーカイブとしては場所も取らないし、電子化しておくに越したことはない。SCANSNAPだと書き込みなんかも丸ごと電子化できて便利ですね。僕もよく利用しています。