2014年
2月4日、火曜日。
今日は、旧暦の立春。
一年を、立春、雨水、
啓蟄、春分、清明・・・と、
二十四節気(にじゅうしせっき)に分けて、
それをさらに3つの候に分けたのが、
七十二候(しちじゅうにこう)。
5日ごとに、
気候や自然の変化を知らせてくれます。
今の時期(2014年2月4日〜8日)は、
立春の初候、
「東風凍を解く(はるかぜこおりをとく)」。
この七十二候、
季節を敏感に表していて、
興味が尽きないところです。
これが、カレンダーになりました。
「旧暦で暮らす
七十二候カレンダー」(第一紙行)。
一候(5日)ごとに一枚のカレンダー。
季節に寄り添って生きている心持ちで、
毎日がわくわくしてきます。
木製スタンドも付いていて、
とてもセンスがいい。
ご無沙汰してます。
俊介さんは、いつもいろんなところを忙しく飛び回っていらしゃるのに、
季節を愛でる心を忘れないでいるってすごいですよね。
私は、ついつい忘れがちになるのですが、見習いたいと思います。
心にゆとりを持たないと、いい仕事できないですよね。
中山くん、コメントありがとうございます。
せっかく田舎に住んでいるのですから、都会にはない自然を楽しみたいですよね。
見落としがちな風景の中に、季節をはっと感じることが多いですよ。
江崎俊介