2012年3月某日。
先月ソウルを訪問した際、
ロッテマートで
韓国のお酒を買ってきました。
今日は試飲してみました。
これは、
お馴染みチャミスル。
チャミスルとは
「JINRO」のこと。
「チャム=真」
「イスル=露」ですから、
真露(JINRO)となります。
パック入りが
面白かったので購入。
アルコール度数は20.1%。
次は
「チョウムチョロムCOOL」。
度数は16.8%。
チョウムチョロムは、
チャミスルと並ぶ
ソジュの2大ブランド。
ロッテグループが
造っています。
韓国も低アルコール志向が
進んでいます。
このチョウムチョロム、
瓶にはセクシーな女性が
付いていますし、
日本語では
「はじめてのように」という意味。
なんとも
意味深で扇情的です(笑)。
最後は、
ペクセジュ(百歳酒)。
高麗人参の味が効いていて、
個人的に好きなお酒です。
これを焼酎で1:1で割ると
オーシッセジュ
(五十歳酒)というのは、
洒落が効いてます。
ペクセジュには伝説があります。
「若者が老人を叩いている。
そのわけを聞いたところ、
今、叩いているのは私の息子。
このペクセジュを飲めと
言ったのに飲まなかったから、
こんなに老けてしまった。」
ちょっと笑える伝説です。
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