2012年
3月22日、木曜日。
15時。
福岡市博多駅前、
都ホテル。
今日は、福岡県の
酒類卸問屋の総会。
第59回目の総会。
昭和28年から発足。
まさに60年に
垂(なんな)んとする
歴史。
酒類卸業は、
ビール会社を中心とする、
メーカーと、
酒類小売業との間での
商流を行う業界。
小売業が、一般酒販店から、
ディスカウントストア、
スーパーマーケット、
コンビニエンスストア、
ドラッグストアへと
大きな流通変化の
うねりの中にあります。
不景気のあおりもあって、
厳しい業界。
舞台から姿を消してしまった
同業の方も数多い。
どんな仕事にも
言えることですが、
地方で生きていくこと、
そして、
企業の経営者として
生き抜くために、
今まで以上の
智恵と工夫が
必要な時代になったようです。
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