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ヌーボーではないボージョレのおいしさ  ナガノワイン会

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11月24日、木曜日。
夜7時。
 
大牟田市新栄町、
オームタガーデンホテル。
 
お取引先である
株式会社ナガノ様の
ワイン会。
 
200名の皆さんが
集まりました。
 
 
 
 
 
 

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スパークリングワインは、
フランス、シャンパーニュ。
 
白ワインは、
アメリカ、ナパバレーのシャルドネ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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赤ワインは、
ブルゴーニュ、ボージョレの08年もの。
イタリア、ヴァルポリッチェラクラシコ。
 
そして、サービスワインとして、
ボージョレヌーボー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今回、興味を惹いたのは、
ボージョレの08年もの。
 
シャトーカンボン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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色も深いすみれ色をしていますし、
味わいも深くてしっかり成熟。
 
ガメイ種でも、
きちんとコクがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ボージョレは、
ヌーボーだけが
注目されがちですが、
豊かなワインがあることを、
再確認できました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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普通のボージョレ、
とてもお手頃な価格
(2〜3千円)で、
おいしいワイン
たくさんあります。
 
ムーランナヴァンや
フルーリーがお薦め。

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