10月29日、土曜日。
午前9時30分。
JR久留米駅より、
新幹線で広島駅まで。
週末ということもあって、
博多駅からは、
団体の旅行客もいて満席。
今日から1泊2日で、
山門青年会議所OB会の
広島への親睦旅行。
若干少なめの7名ですが、
和気あいあいの旅行。
さすが広島は、
「マツダ」のお膝元、
広島駅構内には、
「デミオ」のディスプレイ。
広島駅から在来線で、
呉に到着。
生まれて初めて呉に
やってきました。
まずは、呉の
地ビールレストランに。
目的地に着いた途端、
飲む気、まんまん。
写真左からピルスナー、
ヴァイツェン、アルト。
ピルスナーは、おなじみ。
世界のビールのほとんどが
ピルスナータイプ。
日本の大手が販売する
ほぼ全てのビールもピルスナー。
淡い色をしていて、
ホップの苦みがあるのが特徴。
ヴァイツェンは、
白く濁っているのが特徴。
白ビールと呼ばれています。
濾過をしていません。
香辛料や香り付けがされていて、
フルーツの甘い味がします。
ピルスナーに慣れた私たちには
ちょっと、甘くて苦手かも。
アサヒビールが輸入する、
ベルギーのヒューガルデンが
日本ではお馴染みです。
アルトは、
黒褐色のビール。
コクがあって、
麦芽の旨みがヘヴィ。
日本の黒ビールに
風味を増した味わい。
おつまみも、
広島名物を。
せんじ肉。
初めて食べました。
豚の胃の部分を揚げたもの。
ちょっと生臭かったのですが、
このお店だけのことでしょうか。
広島ではコンビニでも
売ってるくらいメジャーらしいので、
機会があったら
もう一回チャレンジしたい。
写真は、
呉の平焼きかまぼこ。
これは、海軍カレー。
いずれも美味でした。
アルコールが入って、
くつろぎムード。
宴会モードを断腸の思いで
レストランを出発。
コメントする