7月22日、金曜日。
午後1時。
福岡市、
ホテルオークラ福岡。
ホテルのロビーには、
先日までの大黒流の
飾り山が展示。
まだ、
博多は山笠の熱気
冷めやらぬといったところ。
今日は、酒造組合の経営者研修会。
年に一回、酒造経営者向けに
研修会が開催されます。
今年は福岡県が当番。
事務方の皆さん、
ご苦労をおかけしています。
北九州支部長、佐賀県の天吹醸造元、
木下武文社長のご挨拶。
中央会からは、
岡本佳郎副会長が、
東京より来福。
1時間に亘り、
震災以降の対応、
対策について説明。
これからの
酒造りシーズンに向けて、
酒造米の問題、
海外輸出規制など、
予断を許さない。
不測に事態に備える話。
今回は、
各県の若手から
情勢を報告。
福岡県代表として、
「株式会社杜の蔵」の
森永一弘常務が
代表してスピーチ。
今日の研修会、
九州全県から、
あわせて95名の参加。
これは、
懇親会の様子。
各人、
蔵の自慢のお酒を持参。
写真左、
福岡県、国菊醸造元の
篠崎博之社長。
写真中央、
宮崎県、神楽酒造の
佐藤公一社長。
お二つの蔵は、
うちの酒類卸の会社との
お取引先でもあります。
懇意にさせて頂いています。
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