今回、JALを選んだ理由は、
重量制限。
JALだと、エコノミークラスでも、
23KG以内の荷物が2個までOK。
ということは、
合わせて、一人で46KGまで
預けることが可能。
CAもMUも、
エコノミークラスで20KG、
ビジネスクラスでも30KGまでですから、
この差はとても大きい。
ハンドキャリーで日本酒を、
今回も持ち込むため、
荷物の重量制限は
とても重要です。
価格的には、
JALが、2万円程高めですが、
重量超過が加算されると、
あっというまに
同額くらいになります。
やはりマイレージも貯まるし、
北京行きに関しては、
JALが優勢というところでしょうか。
今回は
スーツケース2個に、
おのおの20KGずつ。
さて、今回のお酒は、
720MLを8本。
そして、10リットル近くを
キュービテナーで持ち込み。
720ML換算で、
およそ24本程度が
入っています。
スーツケースの中は、
日本酒だらけ。
そのすきまに、
着替えが入っている(笑)。
インボイス、
パッキングリスト、
さらに、
輸入に関する証明書。
課税手続きの準備も
怠りありません。
後日談ですが、
結局、今回もまったく
手荷物検査はなくて、
そのままスルー。
ダンボールは、
チェックされるようですが、
スーツケースは、
ノーチェックのようです。
面倒くさそうに、
行け行けと追い立てられて
非課税(笑)。
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