北京2日目。
今回の宿泊ホテルは、
JAL系列のジンルンホテル。
京倫飯店。
北京の中心地に位置し、
天安門広場や故宮にも近く、
歩いて5分で、
地下鉄の駅もあります。
インターネットも無料ですし、
地下にはジムやサウナも完備。
何よりもJAL系列ですから、
日本語が通じるスタッフがいて
ほっとします。
朝食付きで、
一泊約9000円。
部屋も個人でとったため、
アップグレードして
くれていました。
さて、遅い昼食。
ホテル内の中華料理店へ。
繁盛しています。
前回の北京出張、
日本料理店まわりで、
中華料理を食べるの
忘れていました。
これが、初の
北京での中華料理(笑)。
お薦めを聞くと、
ジャージャー麺と
エビ入りの餃子を
食べろとのこと。
実食。
星一つ★と
いったところです。
残念。
燕京ビールを
頂きました。
「燕京 純生」。
「燕京」とは、
北京の昔の別名。
「燕京ビール」は、
地元のビールとして、
北京では親しまれています。
中国では、
山東省(北京と上海の中間)で
生産している青島(チンタオ)ビールと双璧。
中国のビールは、
総じておいしい(嬉)。
(どこがおいしくないかと言えば、
断言してしまいますけど、
韓国のビールは間違いなくまずい)
ただ、中国ビールの弱点は、ぬるい(笑)。
この店のビールもぬるかった。
なぜなんですかねぇ。
北京の冷蔵庫、どうなってるの。
コメントする