今回の北京出張、
単独での行動が多かった。
北京は、
中国語がしゃべれないと
なかなかきびしい。
市井の人たちには、
ほとんど英語は通じません。
タクシーは、
筆談や漢字を見せても
社内が暗いせいもあるのか、
なかなか通じません。
結局、ホテルの
ドアマンに行き先を伝えて、
運転手に話してもらわないと
理解不能。
往生しました。
北京のタクシー、
とても安い。
初乗り10元(130円)で、
相当走ります。
感覚でいうと、
日本の1/8くらいの
値段でしょうか。
ですが、需要>供給。
夕方ともなると、
ホテルの前で
30〜50分待ち。
需給のバランスが取れていませんから、
乗車拒否も当然ありますし、
乗るたびにブツブツ文句を
言われてるようで、
感じがよくない。
今回の宿泊ホテルが、
地下鉄の駅が
近かったこともあって、
地下鉄、多用しました。
市内はどこに行っても2元(26円)。
写真のような
プラスティックカードが
乗車券。
駅構内も車内も
明るいし安全。
案内板も親切です。
いったん乗り方を憶えると、
北京では、
地下鉄利用が便利です。
今回、残念ながら
バスは
利用しませんでした。
利用者も多く、
バスも市内を相当
走り回っていますが、
どうにもレベルが高そうです。
次回は、
是非チャレンジしてみたい。
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