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瑠璃いろの夜にほたる舞う  菊美人 夏の純米

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7月8日、金曜日。
菊美人の蔵にて。
 
降りみ降らずみの天気も
もう終わりそうです。
初夏はそこまで、きています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2011年07月06日16時58分17秒.jpg

さて、新商品を発売しました。
「菊美人 夏の純米」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今年の春できた特別純米酒。
生で低温びん貯蔵していたものを、
びん火入れしてお出しします。
 
度数も通常の特別純米と
比べて1度軽くしていますので
さわやかです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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夏に冷やして飲んで頂きたい。
 
イメージは、
昨年、
日本のため池百選に選ばれた
乱舞するホタル。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ほたる舞う瑠璃いろの夜に、
涼風が口の中を通り過ぎていくような
夏の特別純米酒。
 
8月までの夏季限定酒。
720ML瓶で、税込1208円です。
 
今回「菊美人 夏の純米」発売を
記念して、菊美人の商品ならなんでも、
3000円以上(夏の純米なら3本)の
お買い上げで、
運賃、代引き手数料無料です。
(2011年7月末日まで)
 
 
 
 
 
 
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ご注文は、
ホームページからのご注文、
電話0944−62−3001での
ご注文。(平日8:00〜5:00)。
ファックス0944−62−2168での
ご注文。
 
いずれも可能です。
 
是非、「菊美人 夏の純米」
お試し下さい。
 
 

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コメント(10)

夏の純米は、先日とても気に入りました。
小料理 桜の 才媛・女将さんも絶賛されていましたね。
デザイン上も 瑠璃色の”あお”がとても評判でしたよね。

その時 オンラインショップも利用できることを教えていただいたので、
先ほど 付き合いの筋(と言っても1つは沢畑くんのところだけど)に
2件注文をしました。

1.棚田食育士養成講座の最中、菊美人を沢畑館長(兼・自由飲酒党総裁)がいたく誉めていた。

2.将棋の米長さんところは、いつの間にか20年くらいの付き合いです。
 小学校5年生の頃から、ファンでしたので。

銀行振込は月曜日の午前に履行します。
どうぞよろしくお取り扱いお願いします。

その後、桜の女将さんが当日書かれていた句をおねだりしました。
「母の背の 小さくなりて初蛍」
「水鏡となりし植田に 鳥遊ぶ」
「立ちつくす 瑠璃色の闇に 蛍舞う」
「水無月や 水を抱きたる星にすむ」

それは炎天下でさぞかし くたびれたでしょうね。
接待ではなく、趣味の方のアクティビティであれかしと祈るばかり。

女将さんの句
とくに3番目の「立ちつくす 瑠璃色の闇に 蛍舞う」
は、まるで、季節限定「夏の純米」のために作られたような句で驚きました。
まだ、発売前のことだから、縁が縁をとり結んだ奇跡的偶然なのでしょう。

入金、先ほど行いました。
相手が友人だと気を許さず、
僕が足し算を間違えてたりしてしないか、厳しい目で検閲してね。

当日の座席は早いもん順でしたから、全く作為なし。
僕→武志の順で手前、奥と詰め、3人目が江崎くんでした。

ときとして こういう奇跡的な偶然は舞い降りてきますね。
また そういう偶然を呼び込むほどの 強い運やご縁があるからこそ、
皆さん 桜さんをご贔屓にして、それが長続きもしているのでしょうね。

背中がゾクゾクとするくらいの偶然でした!
よく覚えています。

そうそう、早いもんだよね。

なんだか 催促かけたみたいなタイミングでの書き込みになって
申し訳ない。瑠璃色の闇に紛れこみたい。
夏の純米応援エールのはずだったのに・・・・(笑)

確かに東京組が多数参加してくれるので いつもとはまた違った
盛りあがり方をしそうで、週末が楽しみです。

書き言葉では普通ですから印象に残りにくいことですが、
たとえば、
『あなたがいうように「奇跡的偶然」としか・・・・みたいな表現のとき、』
というところを、会話で仰る際の
江崎くんの”あなたが”というところの発音は、他の人にない 独特の
深みのある響きを持っていて、いつもいいなと思っています。

意図的なものか、天性のものかは知りませんが、有効に活用してみてください。

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