7月5日、火曜日。
夜7時。
みやま市瀬高町。
四季膳「やよい」。
今日は、内輪のお祝い会。
私が、40才まで所属していた
社団法人 山門(やまと)青年会議所で
後輩として活躍している
藤和開発株式会社の
専務取締役、藤井隆君が、
来年の理事長予定者に
内定したお祝い会。
藤井隆君は、
二十歳の頃から
青年会議所(JC)に所属し、
私が、
山門JC理事長や
福岡県や九州地区の会長を
務めたときも、
手となり足となって
活躍してくれた人物。
その彼が38歳で、
山門JCの理事長と
なるということで、
歴代の理事長経験者を中心に、
お祝いの会を開催した次第。
めでたいお祝いの席。
お造りは、
鯛の一匹ものの
立派なお刺身。
日本青年会議所は、
日本最大のNGO組織のひとつ。
全国の若手経営者を中心に
地域のまちづくり、
ひとづくり、
子どもの夢づくりを
応援する団体。
日本におよそ600の
青年会議所があり、
45000名の
メンバーがいます。
この長引く、
日本の景気の低迷と、
地方の空洞化という
逆境の中、
日本を元気に、
地域を元気にするのは、
若者の使命である
との覚悟で
青年会議所活動を
頑張っている
若者がいます。
企業や家庭の大黒柱として
活躍するかたわら、
世のため、人のために活動する
青年会議所の理事長職。
今の時代、
理事長を拝命するに当たっては、
火中に栗を拾う
決意が必要だったと
察して余りあります。
藤井君、
きみを応援してくれる
みんなを「力の源」として、
頑張れ。
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