6月1日、水曜日。
夕方6時。
福岡市中央区六本松。
六本松の交差点すぐ近く。
「地鳥もも焼 まんとく」。
月の満ち欠けのように、
人間にも周期があるようで、
私の場合、
月に一度、
牛でもない、豚でもない、
「トリ肉」が、
いてもたってもいられないほど
食べたくなるときがあります。
食通の方と話をしてると、
実は肉の中で一番好きなのは
「トリ肉」とおっしゃる方
少なくありません。
私もその一人。
今日はその、
「いてもたってもいられない」日。
六本松の「まんとく」
にやってきました。
写真上から、「とり皮酢」
「宮崎地どりの炙り」
「宮崎地どりのもも焼き」
写真から伝わりますでしょ、
おいしさが。
置いてあるお酒は、
福岡の銘酒「三井の寿」。
今日は、大将に甘えさせて頂いて、
菊美人の純米酒、
持ち込みさせて頂きました。
写真は、エソ天。
若大将が、
長崎の生月(いきつき)のご出身。
その生月島からおいしいエソ天が
入ってきます。
このエソ天、暖かいのが
おいしさを引き立たせます。
最後の締めは、
トリご飯のおにぎりを
トリのダシ汁でいただく、
お茶漬け。
もう幸せに尽きる。
「地どりもも焼 まんとく」
福岡市中央区六本松4-1-16
tel 092-751-4305
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