2月1日、火曜日。
JR久留米駅。
駅舎内のコンコースには、
飾り樽がずらり。
いよいよ、
蔵開きのシーズンです。
これは、
久留米市善導寺町の
「朝凪酒造」のディスプレイ。
これはお馴染み、
「城島くらびらき」。
今年は瑞穂錦さんも参加。
9蔵が同時に蔵開き。
火事から復活された、
旭菊さんも新酒ができあがるそうです。
2月11日は、
「城島くらびらき」だけでなく、
宗像の伊豆本店
久留米の朝凪酒造、
浮羽のいそのさわ酒造
と目白押しです。
さて先日、
月刊はかた2月号が
届きました。
今月号は、
特集、「大人の遠足、
蔵開きにでかけよう」。
「月刊はかた」には、
屋成さんという記者がいます。
大のお酒好き。
今月号は屋成さんの
好みが大いに入っているのか、
十数ページにわたる取材(笑)。
菊美人の蔵開きについても
取り上げて頂きました。
蔵開きに行くときの
心構えもご教示して
あります。
一、防寒対策は十分に。
一、歩きやすい靴を選ぼう。
一、リュックサックはお役立ち。
一、一万円札は両替しておこう。
なるほど。
蔵開きカレンダーも掲載。
2月、3月の週末は
福岡県のどこかしらで
蔵開き開催してます。
詳しくは
私も可能な限り
色んな蔵開き見に行きます。
会場でお会いしたら、
お声掛けて下さいね。
ちなみに、我が家では、貴蔵開きへの
カウントダウンが始まっております(笑)
好天に恵まれますように!
ミツタニ様
ありがとうございます。
蔵開きが近づいてきました。
気になるのは天気です。
暖かい日になればいいのですが。
来蔵お待ちしております。
江崎俊介