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腹ごしらえはカルビタン   半島へ、再び(9)

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1月21日、お昼12時。
ソウル3日目。

午前中は移動。
カンナム(江南)から、さらに南。
地下鉄2号線にある
ブンダン駅のそば。

通訳をしてくれるのは、
お取引先のイ・ソンミン君。

ソンミン君が、
お昼はカルビタンを食べようと。





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カルビタンって、
カルビとタン(舌)?

意味がわからず、
笑顔で応じていましたが
食事が出てきてわかりました。

サムゲタン(参鶏湯)や
オゴルゲタン(烏骨鶏湯)の
タン(湯)。

カルビの汁物、
カルビ湯(タン)ですね。






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このお店、夜は焼肉屋。
お昼は韓国の人は、
ランチとして
「カルビタン」を
食べるそうです。

アツアツのスープは、
全く辛くない。

骨付きカルビが
沢山入っています。
その骨や牛肉からエキスが
出ていて、とてもうまい。






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初めて食べました。

味付けはタンパク。
物足りなかったら、
キムチを混ぜて辛味を
足します。

どの店でも、お漬け物は、
本当にいっぱい出ますよね。

これだけで、
お腹いっぱいになりそうです。







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骨付きカルビは、
お箸で、
すぐに骨が外れるくらい
煮込んであります。
















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これは、食べ終わった後の骨。
このくらい骨付きカルビが
入っていました。

ナツメ、ネギ、はるさめ、
そして高麗人参も
入っています。

韓国の食べ物って、
とにかく精がつきます。
寝られなくなりそうです(笑)。

おいしかったぁ。

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