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東京妻家房と大村庵   半島へ、再び(7)

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1月20日、木曜日。夜7時。
ソウル市内、カンナム地区。

日本酒イベントが開催された
グランドインターコンチネンタルホテルから
TAXIで15分。

お疲れ様会を、九州チームでやろうと、
城島の池亀酒造、蒲池社長と
佐賀の天山酒造、七田社長と3人で行動。

日本料理「東京妻家房」に
やってきました。







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今日のパネリスト、
利き酒氏の余泰午氏が
いるレストラン。

新進のニューヨークスタイルの
日本料理店です。













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韓国のアッパークラスの
あつまるレストラン。

値段もすごい。
さすが、七田君の天山ありました。

ありましたが、
720MLボトルで18万ウオン。
1万4千円。

うーむ、
3人顔を見合わせて
手が出なかった。ごめん、七田君。

結局、グラス飲み。






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食事も控えめに
注文したのですが、
結構な値段しました。

韓国の上流階級は
すごい。













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最後は、
利き酒氏の余泰午氏と
記念撮影。

最近すぐ近くに
日本酒専門の販売店を
作ったと余氏。












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さっそく連れて
行って貰いました。

日本酒販売店
「春夏秋冬」。














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これはすごい。
本当の日本酒専門店です。
ソウルで初めて見ました。

百貨店以外で、
単独で日本酒販売を
しているお店は、
ここだけではないでしょうか。

壁一面に日本酒がずらり。
品数も驚くほど豊富。







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ありました、天山。
お店の方にもって頂いて、
記念撮影。

近日中に北海道フェアを
店内で開催とのこと。
日本酒と日本の食材を主軸に
展開されるとのことでした。














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続いてやってきたのは、
同じカンナム地区の
「大村庵」。

日本酒の品揃えの豊富さと、
蕎麦が美味しいことで
評判のお店です。

私はこれで2回目の訪問。

外装は、赤提灯もあって、
なかなかコテコテの日本風。







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妻家房に比べると
グッとリーズナブル。
しっかり日本酒とお料理
頂きました。

最後は3人とも
いい感じで出来上がりました。

お互い、世界でも
リスペクトされるような
おいしい日本酒造り
頑張っていきましょう。

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