12月31日、金曜日。夕方6時。
菊美人酒造(株)も、
江崎酒類販売(株)も無事、
今年の仕事終了。
今年も大過なく、
家族も社員も元気に
仕事が全うできました。
今晩は、
父母、私たち夫婦、子ども達二人、
6人全員揃っての大晦日の夜。
私の飲み事が多いからなのでしょうか(汗)、
子ども達の習い事や部活が
忙しいからなのでしょうか、
家族が、全員揃っての食事って久しぶりです。
今晩の食事は、年越しそば。
そばを茹でるのは、毎年、私の担当です。
年末になると、長野県から年越し蕎麦が
送ってきます。
「信州長野の蕎麦よりも、
あたしゃあなたの側(そば)がいい」
なぁーんていう都々逸があるように、
長野は蕎麦の本場。
送り主は、
2001年に日本青年会議所で
ご一緒だった土屋龍一郎会頭。
私が九州の会長の時の、日本の会頭。
長野青年会議所の
ご出身なので、
名物の年越し蕎麦を
当時の全国の役員チーム全員に
未だに送って頂いています。
ありがたいことです。
もう10年も続いています。
蕎麦の製造元は、
長野市、山本食品株式会社。
山本修取締役は、
今年の長野青年会議所の理事長。
この年越し蕎麦、
「風味・のど越し・旨味」
全てにこだわって造った
究極の逸品だそうです。
うちで、一番大きな
鍋を準備していざ茹でます。
茹で時間は、
きちんと時間を計って
2分ジャスト。
充分な冷たい水で、
丁寧にもみ洗いをして
ぬめりを取ります。
できあがりました。どうですかぁ。
偶然にも、今日、(株)ヤスナガの
安永修社長が「有明海の新のり」を
お裾分けで、持ってきてくれました。
外は雪。暖かい部屋の中で、
家族と一緒に、信州長野の蕎麦と、
有明海の新のり。
菊美人と一緒に美味しく頂きました。
土屋会頭、安永社長、
ありがとうございます。幸せすぎる。
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