10月14日、午後4時。
天安門広場。
天安門広場に来て、
驚いたのは、観光客。
とにかく、日本人や欧米人でなく、
中国の観光客ばかり。
山本社長によると、
中国の田舎から出てきた観光客。
みんな、赤い帽子。
天安門広場は、
地方在住の中国人にとっては、
一生に一度は訪れてみたい
場所だそうです。
日系レストランに
訪れていたセレブな中国人とは、
あまりにもかけ離れています。
同じ国民とは思えない。
昔の日本では、
皇居に参拝にやってきた
「おのぼりさん」と
いったところでしょうか。
軍人さんたちも
行進しています。
後ろには、国旗掲揚台。
ちなみに、この建物は、
天安門広場のすぐ近くにある
ホテル。
「視旗賓館」とあります。
旗の見えるホテルということ。
軍隊の国家伴奏とともに
軍人さんが
この国旗掲揚と降納を行います。
これが中国の人たちには大人気。
このホテルに泊まって、
日の出、日没の旗の掲揚、降納の
参観をするそうです。
ピンクの上下の
ジャージ姿の女の子。
ちょっと、いただけないか。
最後に、思わず山本社長に
「ドッキリですか?」と
聞いたほどの、驚き。
わかりますか。
前を歩いている子どもの
ズボンのお尻が開いていて、
お尻が見えています。
まあ、びっくりしました。
この子だけではありません。
注意してみるとお尻の見えてる子、
いっぱいいます。
子どもがしたくなったときに、
すぐできるようにだそうです。
「すぐできるように」ってねぇ。
どこでもやっちゃうんですかね。
まぁ、この北京滞在での
一番のびっくりでした。
私は、京都でアメリカ人のJAグループが同じよう格好してるのを見ました、世界中同じですかね?
あらまた会 ようかい様
コメントありがとうございます。
えーっ! アメリカ人もけつ割れズボン
はいてたんですか。
しかも、アメリカ人の農協グループって。
今週のあらまた会で詳しいこと教えて下さいね。
今月のあらまた会、残念ながら、
コンペは欠席、夜の忘年会のみに出席です。
江崎俊介