10月12日、夕方4時。
経由地の大連に到着。
大都会。
350万人の都市。
きれいな町並みも
見えます。
大連で降りる人だけ降りて、
北京行きの乗客は
機内にそのままと
思っていたら、
全員降りて、
大連で入国審査とのこと。
いささか、
面食らいました。
入国審査では、
搭乗券の半券を、
提示させられます。
搭乗券の半券は、
前の雑誌入れに
捨てたりせずに、
きちんと空港を出るまで
携帯したほうが得策です。
大連で1時間、
待たせられます。
その間に、待合所に
だんだん人が増えてきます。
どうやら、大連からの
国内線の乗客も乗せて
まとめて北京に出発する
システム。
国際線、
国内線ごちゃまぜ。
荷物はどうするのでしょうか。
大連で面白かったことをひとつ。
これは、免税店。エ◎メス。
私が入っても全く無視。
店員二人で話し続けてます。
びっくりしましたが、
実はこれから北京旅行中ずっと、
色んなお店でこんな調子。
ホスピタリティという言葉は
中国ではまだまだ
根付いていないようです。
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