伊王島には初めて行きます。
ホテルだけがある無人島と
思ってましたが、
現在でも879人が住む町。
長崎市伊王島町。
昭和37年には炭鉱で
7300人も住んでいたそうです。
今はリゾート、観光の町。
コバルトクイーン号が
長崎市と伊王島を結びます。
一日11便運行。片道20分。
意外に便利というか、
観光客だけが利用するだけでなく、
住民の皆さんの
足になってる船です。
伊王島と長崎の本土とは、
550メートルほどしかなく、
現在、長崎市と伊王島をつなぐ、
伊王島大橋の架橋工事を
やっていました。
着きました。
「やすらぎ伊王島」。
港から1分。
部屋からの眺め。
癒されます。
宴会になりました。
伊王島は、
伊勢エビが名物。
海の幸が豊富。
おいしく頂きました。
お酒は、
イタリア産のトレビアーノ(白)と
サンジョベーゼ(赤)。
そして、
長崎壱岐の焼酎「壱岐っ娘」を
いただきました。
壱岐の焼酎は麦焼酎。
大分の麦焼酎と比較すると、
原料特性が強く、
麦の香味が感じられます。
「壱岐っ娘」も、
麦の香りがするスッキリとした焼酎。
翌朝の露天風呂から
眺めた景色。
すがすがしい。
残念ながら、
用件があったため、
慌ただしく、翌朝は8時の出立と
なってしまいました。
帰りのフェリーからの写真。
わかりますか。
前日の橋の写真と比べて下さい。
なんと、この日、9月20日が
伊王島大橋がくっつく日。
なんか得した気分で
伊王島を出立できました。
伊王島・・・懐かしいです。16年前に、同僚達と行きました。宿泊施設も少なくて、「ルネッサンス伊王島」とかいうところに泊まりました。橋でつながるなんて、想像だにしていませんでしたが。
この地で、夏はマリンスポーツ最適、そして、年中通して魚がおいしい!!ということを学習しました。
現在は、「修学旅行生」も数多く宿泊するところとして、有名ですよね。
そうそう・・・ここには、素敵な教会があります。そして、「懺悔室」も!!
(私は必要なかったですけれどもね!!!・・・)
ヨンジュンミエコ様
コメントありがとうございます。
久しぶりにコメント頂きありがとうございます。
伊王島、慌ただしく出立してしまい、
満喫できなかったのが残念でしたが、
温泉のお湯がとてもよかったです。
北原白秋も昭和10年に立ち寄ったらしく、
歌碑もあるそうですが、
見ることが今回叶いませんでした。
次回、長崎行きの時は再び行ってみたいと
思わせる伊王島でした。
それと、軍艦島も見てみたいですね。
教会のこと、貴重な情報ありがとうございます。
是非、懺悔室には、私は行かなければ(笑)。
江崎俊介