6月29日、火曜日。夕方5時。
今日は地元。
みやま市瀬高町の
「料亭 正龍館」にて、
会議後、懇親会。
ちょっと時間がありましたので、
菊美人の蔵のすぐそばの
矢部川を見に行きました。
筑後地方は
連日、相当な量の
雨が降り続いています。
6月は、
アジサイが雨に佇み、
彩りを深めていきます。
雨は雨なりに美しい。
ですが、
ここまで降るとちょっと。
矢部川も濁流になっています。
土砂崩れなどの災害が
出ないといいのですが。
さて、会議終了後、懇親会。
今日の「料亭 正龍館」の料理も
6月の味わいになっています。
まず「うちわえび」と「しゃこ」。
「うちわえび」は、西日本では、
ポピュラーな平べったいえび。
「しゃこ」は柳川地方では、
「シャッパ」と言ってご馳走。
殻付きのまま、茹でます。
「シャッパ」を筑後の人たちは
上手に剥きますよ。
これは「なすびのそうめん」。
なすびは瀬高の特産です。
「はかたなす」という名前で
関西関東方面に出荷されてます。
「なすび」を裂いて
紐状にしたものを揚げたもの。
ちゃんと「そうめん」に
なっています。
とても涼風に仕上がっていて
おいしい。
最後は
6月に解禁になった、
「矢部川の鮎」。
菊美人とともに、
とてもおいしく頂きました。
ゲリラ豪雨心配です。
酒米への影響がなければ良いですが。。。
うちわエビ、しゃこおいしいですよね。
子供の頃はお父さんのおつまみだったので子供は食べれないものでした。
自分で注文した時は私も大人になったなと感じます。
ちーちゃん様
コメントありがとうございます。
お久しぶりです。お元気でしたか。
シャコの殻を剥いたことはありますか。
筑後の人たちは上手に剥きますよ。
また、シャコの爪は食べたことありますか。
ぷりぷりしてて、おいしいよ。
江崎俊介