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鮨と日本酒   東京、麹町の立喰い寿司

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6月15日、夜10時。

東京都、千代田区、麹町。

















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清潔でリーズナブルなので、

出張の際は、

麹町の「都市センターホテル」を

常宿としています。


ホテルのすぐ近くに、

立ち食い鮨屋があります。


小腹が減ったので、立ち寄りました。

夜の10時に、鮨と酒。
やっぱり、やせないよなぁ(苦笑)。








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九州では、「立ち食い鮨屋」には

なかなかお目にかかれませんが、

日本橋や築地を中心に、

東京では繁盛しています。


東京で会社勤めしてた頃は、

大変お世話になりました。

安くて、早くて、旨くて、

サラリーマンの味方です。


岩手県の「あさ開き」の佳撰を

冷やで頂きました。





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「蛇の目」になみなみと注いで

もらって350円。安っ!!


このお店、お酒はビールと冷酒のみ。

非常にうれしい。

やはり、鮨には、日本酒ですよ。

決して、焼酎でもないし、

ワインでもないと断言します。


「あさ開き」は辛口で後味がスーッと

キレてまた飲めるお酒。






P1040336.JPGところで、些細なことですが、

カウンターで食べている

大半の人たちが、

お鮨をお箸で食べていらっしゃる。


立喰い鮨でも、職人さんが、

客の目の前で握ってくれています。









P1040337.JPG職人さんも

手で「にぎる」のですから、

こちらも手で「つまむ」のが

礼儀のような気がします。


女性の方は手が汚れるから

敬遠される方も

いらっしゃるのでしょうが、

そのためにおしぼりがあります。









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手でお鮨をつまんで、

ひっくり返して醤油につけて、

パクッと口の中に放り込む。


しぐさがイキだと思います。


「にぎり」は手で「つまむ」。


皆さんはどう思われますか。


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コメント(2)

「にぎり」は手で「つまむ」に賛成です!!
その方が“通”だし“粋”だし“カッコイイ”と思います。
職人さんが握ってくれるようなお店へは滅多に行きませんが、
以前寿司屋で働いていた時のクセで、にぎり用のおしぼりは指を拭きやすいようにしてしまいます(^_^;)

立ち喰い鮨屋が出来たら、週一ぐらいで通いそうです(笑)

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