３月２５日、木曜日。
やっと、雨が上がりました。
結構な量が、２日間降り続きました。
急に九州も寒くなって、
今日も最高気温が１１度。
外出には、コートがまた
必要となりました。
ここは、菊美人から
１００メートルのところの、
上庄、八坂神社。
今年の桜はあっというまに
咲きましたね。
咲いたと思ったら、ずっと雨。
心なしか、
色がさめたような気がします。
現在、五分咲き。
今週末が満開でしょうか。
明日からお天気もいいそうですから、
花見で賑わいそうです。
酒呑みにとっては、
本当に楽しみな２週間。
４月５〜７日頃の
入学式までもってくれれば
いいのですが。
ところで、
今日は地元、
上庄保育園の卒園式。
私の母校です。
第６０回の卒園式。
写真は、
川口久代園長の祝辞。
副理事長を
仰せつかっています。
今年は、保育園、小学校、
中学校と卒業式出席できました。
保育園の卒園式は、
こどもたちの成長に
保護者の皆さん全員が
涙、涙です。
こっちまで、
もらい泣きでした。
こどもの成長を
見守っていくこと
いいものですね。
上庄の桜が本当にきれいに咲いているようですね。
桜の花は「いつ」でも素敵です。つぼみの時であれ、満開であれ、散り際であれ・・・・。日本人の心にしっくりする花だと思います。
そして、この桜のもとでの「花見酒」のおいしいことといったら、天下一品。菊美人さんの「大吟醸」でも、いただくものなら、尚更ですよね。
西行法師のように「花のもとにて春死なん その如月の望月の頃」とか、一句詠んで、おいしいお酒をかっこよく飲みたいものです。
さて、懐かしい「上庄保育園の卒園式」の模様も「春のあわれ」を誘います。昔お世話になった懐かしい方々のお顔まで、本ブログで見ることになるとは思いもしませんでした。
皆様、お元気そうで・・・嬉しいブログでした。ありがとうございます。
ヨンジュンミエコ様
コメントありがとうございます。
つぼみの桜を愛おしみ、満開の桜を見て喜んで、散る桜に涙する。
「もののあはれ」の心は、日本人特有の美学ですね。
今年の上庄保育園の卒園生は１５人。
上庄小学校の新１年生は１８人と聞いています。
卒業式とともに、学校の廃校の話もニュースで最近よく流れます。
こども達が減っていくことはやっぱりさみしいことですね。
江崎俊介