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お酒の学校11期生 その4・日本酒と料理の相性

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1月21日。
お酒の学校11期生、
今日が4時間目。

今まで、座学中心だったものが、
いよいよ
実際の体験が中心の講義になる。

4限目会場は、
福岡市大名の







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博多の老舗料亭「稚加栄」様の
全面的なご協力で、
「稚加栄」様の料理を食しながら、
いろんな種類の日本酒との
マリアージュを試すという授業。

まさに、左党にすれば、
垂涎の授業。









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お座敷に、
椅子まで準備して頂いての授業。

「稚加栄」様、
本当にありがとうございます。












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私からの最初の挨拶。

















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この授業を受け持つのは、
株式会社花の露
若き経営者、冨安拓良氏。

酒を楽しむ酒器の話もあり、
手前に並んだ
酒器の紹介もあった。

すべて、冨安氏の
個人コレクション。
すばらしい。






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生徒さんは全部で30人。
なんと、今日は
一人も欠席者なし。
全員出席という快挙でした。

また、
今回は
「朝日新聞」と「財界九州」の
取材も入りました。








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「茶振りなまこ」と
冷やした薫酒(大吟醸生原酒)。
「鯛の荒炊き」と
ぬる燗にした熟酒
(平成17年仕込みの生酛純米)。
「あんこう唐揚げ」と
冷やした爽酒(吟醸生酒)。
「秋刀魚明太子」と
常温の醇酒(純米原酒)。

しっかり、みんな味わいました。
酒呑みでよかったーーー。

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コメント(2)

4限目の学校もお世話になりありがとうございました。
稚加栄さんとのコラボ、本当に楽しかったです♪
私にはまだ敷居が高い料亭ですから、貴重な体験をさせていただきました。
11期生限定のお酒にも感動しました(*^_^*)

今回カメラマンが多いな~って思ってたんですが、「財界九州」の方だったんですね。
それは早速チェックせねば!!

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