2月4日、金曜日。
早朝6時50分。
JR瀬高駅。
今日は、東京へ出張。
11時からの会議のため、
朝一番の出発となりました。
普通ならば宿泊するのですが、
「酒蔵開き」前でもあり、
なにかと仕事が押していて、
強行軍。
途中、東京モノレールが
不通という、
トラブルはありましたが、、
会議場の「如水会館」のある
竹橋駅に無事に到着。
ちょっとの遅刻で
すみました。
首都高速越しに見えるのが、
「如水会館」。
一橋大学のOB会、
如水会、所有の建物。
この如水会館のある付近が、
今は国立にある一橋大学の
前身、東京商科大学の
跡地。
首都高速の下には、
その一橋大学や、
江戸御三家の一橋家の
由来となった、
「一ッ橋」。
日本橋もそうですけれど、
首都高速って東京の景観を
台無しにしてますよね。
さらに、この「一ッ橋」、
ペンキの色は誰が塗ったのか、
知りたくなるくらい
品がない(泣)。
なんとかなりませんかねぇ。
立派な由来があるのに。
さて、気を取り直して、
「如水会館」。
威風堂々です。
さすがは渋沢栄一。
今日は、
日本酒造組合中央会、
評議員会。
福岡県からは、
「杜の蔵」の森永和夫社長。
「喜多屋」の木下宏太郎社長。
そして、私。
3人が出席。
辰馬中央会会長のご挨拶。
日本酒復権、回復の
兆しが見えてきたとの挨拶。
その日の会議は、
15時半に終了。
その後、東京の
お得意先にご挨拶。
19時の飛行機で福岡。
21時から福岡市内で、
遅れて飲み会に参加。
深夜の特急有明で
25時に帰宅。
弾丸出張でした。ふーーっ。