1月21日、お昼12時。
ソウル3日目。
午前中は移動。
カンナム(江南)から、さらに南。
地下鉄2号線にある
ブンダン駅のそば。
通訳をしてくれるのは、
お取引先のイ・ソンミン君。
ソンミン君が、
お昼はカルビタンを食べようと。
カルビタンって、
カルビとタン(舌)?
意味がわからず、
笑顔で応じていましたが
食事が出てきてわかりました。
サムゲタン(参鶏湯)や
オゴルゲタン(烏骨鶏湯)の
タン(湯)。
カルビの汁物、
カルビ湯(タン)ですね。
このお店、夜は焼肉屋。
お昼は韓国の人は、
ランチとして
「カルビタン」を
食べるそうです。
アツアツのスープは、
全く辛くない。
骨付きカルビが
沢山入っています。
その骨や牛肉からエキスが
出ていて、とてもうまい。
初めて食べました。
味付けはタンパク。
物足りなかったら、
キムチを混ぜて辛味を
足します。
どの店でも、お漬け物は、
本当にいっぱい出ますよね。
これだけで、
お腹いっぱいになりそうです。
骨付きカルビは、
お箸で、
すぐに骨が外れるくらい
煮込んであります。
これは、食べ終わった後の骨。
このくらい骨付きカルビが
入っていました。
ナツメ、ネギ、はるさめ、
そして高麗人参も
入っています。
韓国の食べ物って、
とにかく精がつきます。
寝られなくなりそうです(笑)。
おいしかったぁ。