2013年
11月11日、月曜日。
福岡県太宰府市
「太宰府天満宮」にて。
太宰府天満宮は、
言わずと知れた
菅原道真公を神様として祀る神社。
学問の神様を祀っているということで、
国内外より多くの参詣者
(当日も韓国からのお客様、
おおぜいいらっしゃってました)。
今年は、道真公没後、
1111年というめでたき年。
御神忌1111年大祭に、
福岡県酒造組合、正副会長3名参列。
神様とお酒は切っても切れぬ深い縁。
本殿にまで登殿、
玉串奉奠の栄に浴することができました。
11月11日11時11分に始まった
西高辻宮司の祝詞奏上は
まことに格式高く、
間近に聞くことができて光栄の極み。
祭典後の直会では、
太宰府天満宮ゆかりの「玉出泉」。
帰途には、梅ヶ枝餅。
境内に並ぶ菊花も、
殊の外、
けんらんの様でした。
今年は、伊勢神宮の式年遷宮、
出雲大社の大遷宮。
そして、太宰府天満宮も
御神忌1111年。
平成25年は、
とてもめでたい年。
神様からのご加護を祈りながら、
残すところ45日。
大切にすごしたいものです。