2012年
4月7日、土曜日。夕方。
韓国、ソウル。
景福宮(キョンボックン)から
南東に歩いて10分。
仁寺洞(インサドン)に
やってきました。
メインストリートの
仁寺洞通り
(インサドンキル)は、
伝統的な工芸品店や、
伝統茶を飲ませてくれる喫茶店、
センスのいいお店が混在。
海外からの観光客や
韓国の若者も多くて
賑わっています。
ちょっと路地に入ると
写真のような金メッキのブタなどが
店先に無造作に置いてあって笑えます。
日本人はそうでもないのでしょうが、
韓国、中国ふくめて、
アジアの人たち、
金色って大好きです。
おしゃれな
工芸品店を見つけました。
ウリセゲ。
「私の世界」という意味。
家内がエプロンを
興味深げに見ていたところ、
お取引先から
プレゼントしてもらいました。
どうでしょうか。
とても色合いも
品があって、
縫製も丁寧。
柄も素敵です。
韓国からのお客様を
お迎えする時は
このエプロンで決まり。