12月3日、土曜日。
夕方5時。
福岡市博多区、
JR博多駅構内のプレイガイド。
年の瀬は、年末ジャンボ。
今年は1等、前後賞あわせて、
3億円が2倍あたると、
西田敏行が騒ぎたてています。
あんなにコマーシャルで騒げば
否が応でも、盛り上がります(笑)。
「期待値が50%以下だ!」とか、
言いたいことは、
いっぱいあるのですが、
単純に楽しむことにしています。
ところで、宝くじを
3万円とか、30万円とか
いっぱい買う人がいます。
欧米人には、
その日本人の感覚が、
どうも理解できないらしい。
ワンセット3000円の宝くじを
10買えば、確率は10倍。
100買えば100倍でしょと、
どんなに説明しても、
当たらなければ同じじゃないかと。
つまり欧米人は、
ワンセットしか買わない。
どんなにいっぱい買おうが、
当たるときは当たる。
外れるときは外れると
いうのが欧米人の考え。
日本人は、
運を追いかけていて、
欧米人は、
運はやってくるものだと考えている。
この話、立川志の輔が言ってました。
私は、欧米人ではありませんが、
ワンセットしか買いません(笑)。
そして、
そのくらいしか買わないくせに、
当たると信じてます(爆)。