
2012年
5月になりました。
矢部川の土手を散歩すると、
男の子の誕生を祝って、
こいのぼりが
あちこちに。

男の子を囲んで、
その家の隆盛と、
幸せなだんらんが
目に浮かび、
心が和みます。
こいのぼりを
立てるには、
風通しのよい
敷地が必要です。

そのひるがえる様子は、
筑後平野の春の原風景。
こいのぼりの
さおを建てるのは、
土に深く
埋めなければなりません。
労力も費用も
けっこう大変。

朝夕の上げ下ろしも、
おとうさんにとっては、
意外と手間のかかる
作業だったことを
思い出しました。
Contact
お問い合わせ