3月1日、火曜日。
夕方6時。
久留米市、JR久留米駅。
3月12日の
九州新幹線全線開業に向けて、
久留米駅も新しい駅舎。
ロータリーも
だいぶできあがってきました。
駅構内には、
あと11日の
カウントダウン。
3月12日の開業に合わせて、
久留米市内の酒蔵主催で、
酒イベントも開催。
改札口は、
新幹線きっぷ売場も
準備ができあがっています。
仮設のついたての
奥には、新幹線用の
ダイヤ表。
ついたての上から、
のぞき撮り(笑)。
新幹線ホームに
通じる通路が
すでに完成しています。
ロータリーには、
新しいからくり時計が。
「からくり人形」で有名な
「からくり儀右衛門」こと、
久留米出身の田中久重翁の
「からくり時計」をモチーフ。
一時間ごとに時報と
ともに「からくり時計」
作動するようです。
楽しみが増えました。
さらに「世界一大きいタイヤ」
だそうです。
久留米発祥のタイヤメーカー
ブリジストンの寄贈。
JR久留米駅付近は、
昔から(小学校5年の頃、
全教研に通っていた時代から)、
西鉄久留米付近に比べると
なんともパッとしなかった(笑)。
新幹線開業を機会に、
おおいに発展して貰いたいものですね。