1月10日、午後5時。
みやま市瀬高町JR瀬高駅前。
料亭「正龍館」。
今日は、朝から
とても冷え込んでいます。
今年は、九州、福岡も
例年にない寒さが、
続いているようです。
今日は、社団法人
山門(やまと)青年会議所の
新年祝賀会。
40才までの地元の企業経営者を
中心とする青年経済人の集まり。
全国組織で、750の青年会議所、
45,000名の規模をもつ団体。
地域経済、まちづくりの
担い手として、また、
多くの政治家も輩出しています。
私も、山門青年会議所のOBとして、
祝賀会参加しました。
料亭「正龍館」の
大広間が満員。
180名の座りの席は、
圧巻です。
みやま市長、柳川市長を
始めとする来賓の皆様と
ともに新春を寿ぎます。
みやま市高田町の
「鼓動会」の皆さんによる
太鼓の演奏のオープニング。
山門青年会議所、
副理事長、藤井隆君
(株式会社藤和開発、
取締役専務)の開会の挨拶。
山門青年会議所、
第37代、本年度理事長、
牛嶋利弘君(サンエイ工業株式会社、
代表取締役)の
新年の所信挨拶。
立派なスピーチでした。
「全ては自分次第!」
周囲の環境のせいにせず、
みずからが動くことで、
閉塞する社会を打破していこう、
という青年経済人らしい
力強い年頭の挨拶。
桜庭公生OB会会長
(アルファ建築設計事務所、所長)の
ご挨拶。
本年度、私は、
OB会事務局長を拝命。
青年会議所の運営資金は、
すべて会員の拠出によるもの。
この不況の中、活動は
大変な「志」がないと、
できるものではない。
地域のまちづくり、ひとづくり、
未来を担う子ども達の夢づくりに、
46人のメンバーの皆さん、
頑張って下さい。
OBとして、支援していきます。