10月8日、金曜日。
夕方5時。
菊美人の蔵のある、
みやま市、瀬高町。
ライオンズクラブは、
WE SERVE(我々は奉仕する)の
スローガンのもと、
全国に3000のクラブ、
10万人のメンバーを擁する
日本最大の奉仕団体です。
私の所属している
奉仕団体、
「瀬高ライオンズクラブ」は
今年45周年。
45周年の記念事業の
ひとつとして、
子ども達の健全育成を
掲げました。
みやま市立上庄小学校の
校内にある、
学童保育「ひいらぎ」。
小学校が終業したあと、
共働きの親たちの
子ども達を預かる施設。
10年ほど前に開設され、
定員20名だったのが、
手狭になりました。
このたび、一部屋
建て増しをする資金を
瀬高LCが援助。
本日の贈呈式と
なりました。
子ども達の歓声や、
元気に走り回る姿、
「ありがとうございます」の
言葉はとてもうれしかった。
今日はもう一つ、
贈呈式。
みやま市立、下庄小学校。
矢部川をはさんで、
菊美人の蔵の上庄側の
対岸にある小学校。
下庄小学校のグランドで
活動する、
小学生の軟式野球チーム
「瀬高シャークス」へ、
練習器材置き場を寄贈。
写真は、右から
瀬高ライオンズクラブ、
小宮浩義会長、
瀬高シャークス、
大城俊徳監督、
そしてシャークスの
子ども達。
さすが、スポーツマン。
しっかり鍛えられていて、
挨拶の声も大きくて
すがすがしい。
一人一人の小さな善意が、
40名のライオンズの
メンバーの力を合わせることで、
子ども達のお役に立てる。
とても誇りに思います。
大事に使って下さいね。