10月1日、金曜日。
福岡市、天神の「警固神社」。
日本酒の日を記念して
福岡県酒造組合が
「福酒奉納祭」を
執り行いました。
奉納祭は、大成功。
先着300名様に、
特製の「かわらけ」と
金賞受賞酒の振る舞い酒は
予想以上の反響があり、
うれしい悲鳴。
今回は、警固神社の
全面バックアップ。
これは、かわらけと
一緒に配った警固神社の
神饌(しんせん)。
神様に供えた食べ物のこと。
要するに、するめと昆布。
ちゃんと、ビニールに入った
「するめと昆布」。
はじめて見ました。
これが、今回、皆様に
お配りした「かわらけ」です。
表は、警固神社の文字と
社紋が刻まれています。
裏には「福岡の酒」の文字。
どうですかぁ。ちょっと、
記念になりますよねぇ。
また、本当に300個しか作って
なくて、実は、蔵元、関係者
誰ももっていない。(笑)
ちょっと、希少価値です。
この写真も、並んだ300人の
お一人が持っていらっしゃった
ものを撮ってもらったもの。
平口の「かわらけ」で飲む酒は、
より多くの空気に触れるので、
「ぐい飲み」よりおいしい
気がします。
ワインのデカンタージュと
同じ原理。
来年も是非開催します。
また面白いことを考えますので
今年以上に、乞うご期待。