9月4日、夕方4時。
久留米市、六ツ門。六角堂広場。
とても気になるイベントが
開催されています。
「久留米やきとり日本一フェスタ」。
これは、いかねばなるまいと、
アンテナを張っていましたところ、
やはり酒好きは同じアンテナもってます。
連れだって、参戦することになりました。
西鉄久留米駅から
アーケード街「一番街」を
通って、六角堂広場まで。
「一番街」は、高校生時代、
映画をよく観に行きました。
青春時代のデートスポット。
久留米の老舗百貨店、
井筒屋が撤退して、
一番街もさみしくなって
しまいましたが、
今日はとても人通りが多い。
六角堂に近づくにつれ、
賑やかさが増してきます。
見て下さい。この煙。
六角堂広場が、やきとりの
炭焼きのけむりで
けぶっています。
会場は、大賑わいです。
久留米のやきとり屋の
有名どころが20店舗ほど、
のきを並べています。
どれがどれだか、
わからない。
とにかく、おいしそうです。
とりあえず、
ビールを大量購入。
キリンビールの営業チームも
休日返上のフル稼働。
やきとりも確保。
やっと落ち着きました。
会場の舞台では、
さまざまなパフォーマンスが
披露されてます。
和気藹々。
となりで飲んでいる人たちと
すぐうちとけて、また乾杯。
日本酒は、
六角堂広場のすぐ近くにある
「堀川酒店」ご推薦の酒を購入。
久留米市、朝凪(あさなぎ)酒造の
「朝凪純米吟醸、荒走り」、
城島町、花の露酒造の
「堀川酒店」オリジナル、
「特別本醸造、保利川」。
汗を流しながら、
やきとりに舌鼓をうち、
冷たいお酒で流し込む。
何杯も飲めます。
会は、
7時まで続きました。
きれいな夕焼け雲。
満足しました。
来年もまたやってきます。