1月23日、ソウル初日の夜。
今回のソウルの宿は、
ロッテホテルソウル。
日本酒造組合の試飲会、パーティも
ロッテホテルでの開催のため、
やや割高ですが、
今回のソウルの拠点としました。
2月中旬の旧正月までは
続くのでしょうか。
イルミネーションが
とてもきれいです。
今晩の食事は、
ロッテホテルから歩いて5分。
「ミニマニ」という、
焼肉のお店。
前回、渡韓したときに、
美味しくて、安かった、
お店の店員さんがやさしかったと、
三拍子も揃ったので、
またやってきました。
鉄板にのってるのは、
センサムギョッサル
(生の三枚豚バラ)。
これは、
テジカルビ
(豚のカルビ)。
これは、チヂミ。
どれも、おいしく頂きました。
今回飲んだお酒は「ピンタンボク」。
初めて見たので、迷わずオーダー。
果実酒、アルコール度数7度と
表記されてます。
「ブドウのアルコール入り
炭酸ジュース」と
言えばいいのでしょうか。
「お酒のファンタグレープ」と
言えばいいのでしょうか。
酒のみには、この甘さはきつい。
7000ウオンなので500円。
気を取り直して、定番のジンロ。
「チャミスル フレッシュ」。
19.5度。甲類焼酎です。
3000ウオン、250円。韓国では、
焼酎がレストランでこの値段。
安すぎる。この価格と
日本酒は戦わなければなりません。
にしても、「チャミスル」の後味に
残る妙な甘さは何なんでしょうかね。
ところで「ピンタンボクを飲んで
みませんか」と、隣のグループの皆
さんに声をかけたところ、意気投合。
おおいに盛り上がりました。
山梨県の富士河口湖町の
体育指導員の皆さんたちでした。
「百回お茶を飲むよりも、
一回のお酒」といいますが、
楽しかった。
逆に、チャミスルを頂いてしまい、
恐縮します。
富士五湖町の渡部さん、ほか皆さん
大変お世話になりました。
1泊2日の「弾丸トラベラー」の方も
いらしたようですが、
無事にお帰りになられましたか。