連なる鈴のように 植物の実がたわわに実る嬉しい光景が〈鈴なり〉です。豊かな味わいの一本が食事をいっそう美味しく楽しいものに演出します。
        
        口に含むと米由来のふくよかな旨みが広がり、メインのお料理の旨みを一段と引き立てます。やや辛口の味わいが食事もお酒も進ませてくれます。
        
        このお酒は、もろみ(酒のもと)を入れた酒袋を重ねじっくりと圧力をかける伝統的な「槽しぼり」で丁寧にしぼられました。雑味が少なく奥深い味わいに仕上がりました。
のし・手渡し用袋は購入画面の「ギフトラッピング」でご選択いただけます。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
                からたちの花が咲いたよ。
        白い白い花が咲いたよ。
        
        からたちのとげはいたいよ。
        青い青い針のとげだよ。
        
        からたちは畑の垣根よ。
        いつもいつもとおる道だよ。
        
        からたちも秋はみのるよ。
        まろいまろい金のたまだよ。
        
        からたちのそばで泣いたよ。
        みんなみんなやさしかったよ。
        
        からたちの花が咲いたよ。
        白い白い花が咲いたよ。
        
        作詞 北原白秋、作曲 山田耕筰「からたちの花」
北原白秋は盟友 山田耕筰の困窮していた幼少期に思いを馳せました。黄金の果実を鈴なりに実らせる〈からたち〉は、耕筰にとって安らぎと心の豊かさをもたらしてくれる存在でした。
        
        このお酒が暮らしを豊かに彩るものであるよう〈鈴なり〉と名付けました。
                2025年 6月  IWC2025 COMMENDED
        2024年 9月  福岡県酒類鑑評会  金賞
        2023年 9月  福岡県酒類鑑評会  金賞
                  お酒のもと(もろみ)を詰めた酒袋を、槽(ふね)の中に一つ一つ丁寧に手積みします。
        
        一般的な搾り機のように強い圧力をかけてお酒をしぼりきることはできません。はじめに流れ出る雑味が少なく理想の味わいを満たしたものだけを採用しています。
          
                  連なる鈴のように 植物の実がたわわに実る嬉しい光景が〈鈴なり〉です。豊かな味わいの一本が食事をいっそう美味しく楽しいものに演出します。
        
        口に含むと米由来のふくよかな旨みが広がり、メインのお料理の旨みを一段と引き立てます。やや辛口の味わいが食事もお酒も進ませてくれます。
        
        このお酒は、もろみ(酒のもと)を入れた酒袋を重ねじっくりと圧力をかける伝統的な「槽しぼり」で丁寧にしぼられました。雑味が少なく奥深い味わいに仕上がりました。        
のし・手渡し用袋は購入画面の「ギフトラッピング」でご選択いただけます。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。