2013年
7月19日、金曜日。
長崎市、
ベストウエスタンプレミアホテル。
早朝より菊美人の蔵を出立。
今日は日本酒造組合中央会、
北部九州支部の経営者研修会。
中央会から篠原成行会長を迎え、
九州一円から蔵元が集合。
北部九州支部長ですので、
主催者としてご挨拶しました。
挨拶の内容は
「今、日本酒に追い風」という話。
昨年から始まった國酒プロジェクト。
自民党政権になっても、
クールジャパン戦略として
官民一体で日本酒を応援して頂いていること。
全国の自治体で地元の酒で乾杯する
「乾杯条例」が次々に可決されていること。
加えてその日の朝、
うれしいビッグニュース。
八女市の「喜多屋」の大吟醸が
IWCで最優秀賞チャンピオン・サケを受賞。
おめでとう。とてもよかった。
木下社長をはじめ、
蔵の皆さん本当に
おめでとうございます。
おととしの佐賀「鍋島」、
今年の「喜多屋」の受賞。
九州の日本酒のレベルが
上がっている証拠です。
切磋琢磨しておいしい酒造り。