2012年
8月29日、水曜日。
東京ビッグサイトから
隅田川クルーズ。
デンキブランを飲んで、
雷門と夜の浅草寺。
いいぞ、オレ。
うまくいきすぎの東京小旅行。
ついに最終目的地。
実はここに行きたかった!!
しぶすぎますが
「浅草演芸ホール」。
東京には5つの寄席。
上野鈴本演芸場、
新宿末廣亭、
池袋演芸場、
浅草演芸ホール、
そして国立演芸場。
寄席は屈託なく
笑えるのがうれしい。
東京にやってきたときの
私の秘かな楽しみ。
7時過ぎに
入場しましたから
1500円。
(通常、夜の部は
5時から9時迄で
2500円。)
9時までみっちり笑えました。
ナイツは残念ながら
いませんでした(笑)。
今月は上旬の昼の部だったそうです。
浅草演芸ホール、
吉原に近いせいか、
落語の演目やマクラに
「クルワ噺」が、
やたら多かったのはご愛敬。
色物は、三味線と踊りの
「うめ吉」姐さん。
品川甚句と踊りが別品。
日本髪は毎日、
地毛を自分で
結っているとのこと。
トリの三遊亭遊三師匠は
人情噺。
貫禄。
さすがに上手かった。