2013年
11月8日、金曜日。
日本酒造組合中央会の
理事会で上京。
羽田第2ターミナルには、
もうクリスマスツリーの飾りつけ。
つい先日まで、
ハロウィーンと大騒ぎしていたのに、
この季節の先取り感には、
何とも脱帽。
今回の中央会の
議題資料は、この厚さ。
みっちりの会議です。
ペーパーレスの会議、
色んな場面で、
体験していますが、
限られた時間の中で、
相当量の議案をさばくには、
紙資料がやはり強い。
紙をめくる手の動きが、
理解、検討する脳の働きを
助けてくれているのでしょうか。
弱点は、残念なことに、
何が重いって、紙が一番重い!
会議の帰りは、
荷物がずっしり重くなる(笑)。
帰蔵して、資料はすべて、
Scan Snapにて、PDF化。
紙資料自体は即廃棄。
過去5年分の紙資料は、
MacBook AirにDATA化して保存しています。
(話はそれますが、このScan Snap、
高価ではありますが、
両面同時読み取りの優れたスキャナーです。)
にしても、一覧性のある紙資料、
そうそう、なくなりはしなさそうです。
メールなども、大切なことは、
やはり、
プリントアウトして紙化しないと、
頭に入らない。
私だけなのでしょうか。
私たちの世代だけなのでしょうか。
若い人はどうなんでしょう。