2013年6月。
コナン・ドイルの
「シャーロック・ホームズ」。
モーリス・ルブランの
「アルセーヌ・ルパン」。
アガサ・クリスティの
「エルキュール・ポワロ」。
日本では、
江戸川乱歩の「明智小五郎」。
高木彬光の「神津恭介」。
横溝正史の「金田一耕助」。
名探偵が、
次々と難事件を解決する様は、
血湧き肉躍る。
小さい頃、むさぼるように
読んだのを思い出します。
そして、ついに出ました。
「シャーロック」。
舞台は、21世紀の現代。
シャーロック・ホームズが
盟友ワトソンとともに
難事件を解決していきます。
舞台は、21世紀の現代。
ホームズがブラックベリーやiPhone、
VAIOやMacBook Proを駆使。
すべてのドラマは、
コナン・ドイルの原作が
もとになっているのも楽しい。
現在、シャーロック1(3作品)、
シャーロック2(3作品)の計6作品。
私、2度見しました。制作はイギリスBBC。
さすが、とてもよく造り込まれています。
宿敵モリアーティとの対決は息をのみます。
そして、アイリーン・アドラーは艶っぽすぎる。
現在、イギリスでシャーロック3が収録中。
NHKでも放映されたようですが、
ミステリー好きで、見逃している方。
レンタルビデオ屋へ急げ。
群を抜くおもしろさ。私が太鼓判。