菊美人酒造

國酒を楽しもうプロジェクト  2012日本酒フェア

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2012年
6月15日、金曜日。
午前10時〜午後8時。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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東京、
池袋サンシャインシティ。
 
日本酒フェアの会場。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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歴代首相の
「國酒」揮毫色紙が
展示してありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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5月11日、
古川元久国家戦略大臣は、
ENJOY JAPANESE KOKUSHU
(國酒を楽しもう)
プロジェクトを発表。
 
業界では「神風が吹いた」と
言い出すほどの歓迎ムード。
今更、遅きに失した感もあるのですが、
やっと言ってくれたのかと、
長年の思いが晴れた気もします。
 
 
 
 
 
 
 

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國酒プロジェクトでは、
 
1.日本の酒造りは、日本の気候風土、
日本人の忍耐強さ、丁寧さ、繊細さを象徴。
 
2.蔵元は、昔から
地域の活性化を担うキーパーソン。
観光名所としても潜在的な
「地域発・日本再生の救世主」。
 
3.日本酒・焼酎は
「21世紀の異文化との架け橋」。
と定義付けしています。
 
 
 
 
 

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この「國酒(こくしゅ)」という言葉、
故、大平正芳首相の時、発案。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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「國酒」という字が、
クニガマエに、玉ではなくて、
或という旧漢字なのがいい。
また「コクシュ」という響きもいい。
 
「日本酒は、ニッポンの國酒です。」
「本格焼酎は、ニッポンの國酒です。」
蔵元も、各自ラベルの
注意書きなどに記載して
PRを図りたいものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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今年はオリンピックの年。
 
ニッポンの応援は、
ニッポンの國酒を
飲みながら!