2012年
6月1日。金曜日。
午後6時。
東京、品川駅前。
品川GOOS。
ガーデンシティ品川。
今日は、
東京で開催される、
東京福岡県人会の
総会・懇親会。
福岡県酒造組合、
会長として出席。
今から
110年前の1904年。
19才の若さで、
柳川の詩人「北原白秋」は、
伝習館を中退。
勇躍、単身上京、早稲田大学へ。
57才で、生涯を終えるまで、
白秋は郷里より送られてくる
福岡の酒を、殊の外、
喜んだと聞きます。
(写真は、ゲストの山本リンダさんと、
司会の佐々木正洋さん。
お二人とも北九州出身)。
今回、
23蔵80本の
福岡県の
日本酒・焼酎を持参。
とても、
よろこんで頂けたようです。
福岡の酒を飲んで頂いて、
故郷のことを思い出して頂きたい。
そして、東京でも、
福岡県のお酒の応援を
どうぞよろしくお願いします。